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 分会からの報告
  • 苫 小 牧 分 会

    クリスマス会

     12月5日(日)市民活動センタ−において、毎年恒例の『ちょっと早いクリスマス会』を無事終えることが出来ました。

     悪天候の中、たくさんの会員の方に参加していただき、また、ボランティアの方々にも助けていただき、本当にありがとうございました。                              
    (記 北澤)

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    今年のクリスマス会
    I道子(圭伊太 H12.7.4)
     圭伊太が生まれ、こばと会に入会してから5回目のクリスマス会でした。

     初回から本人欠席。以降もトラブルが多く、家族全員で参加できたのは、今回2回目となりました。

     7月に十二指腸狭窄、人工肛門造設手術を・・・10月に人工肛門を閉じる手術、家族中が大忙しの1年で、クリスマス会の出席は諦めていましたが、順調に回復してくれて、元気いっぱいで顔を出すことが出来たことは、大きな喜びでした。

     会うたびに成長している子供達のダンス。衣装も凝っていて素敵でした。圭伊太も早く立ち、歩けるようになってダンスをして欲しい!!!

     ブラスサウンズの演奏を聴くのは初めてでした。楽器の音色がとても心地よくしばし聴き惚れていました。演奏会っていいですよね。

     癒されました。『私も老後の楽しみに楽器覚えたいです!』
    子供達も楽器を鳴らし、歌をうたい、一体となって楽しめたと思います。ステキな企画を ありがとうございました。

     出席の度に感じることですが、楽しいゲ-ムや子供心をそそる景品の数々を準備してくださった皆さん、またボランティアで来てくださった皆さまに心より感謝しています。

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  • 北 見 分 会

    手作りケーキでメリークリスマス!!

     12月11日(土)、福祉会館体育室にて、小鳩会クリスマス会が行われ、17家族40名余りの参加者がちょっと早めのクリスマスを楽しみました。

     今回のクリスマス会のメインは初めてのケ−キ作り。何人かで手分けして焼いてきたスポンジに、子ども達が中心になって、たっぷりのクリ−ムといちごやチョコ・カラ−スプレ−などで飾り付けをしました。出来上がった6個のケ−キは、とにかく飾り全部のせちゃえ!とばかりにコッテコテのものから、ケ−キ屋さんに置いてもいいんじゃない(?)と感心するような見栄えのよろしいものまで、それぞれの個性が出てさまざまな出来栄え。とても楽しんで作ることが出来ました。味は・・・・?!残す人がほとんどいなかったのだから、おいしかったということでしょう。
     ケーキやピザを食べたあとは、大人も子どももゲ−ムやビンゴで盛り上がりました。

    (記 白鳥)

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    帯 広 分 会

    クリスマス会

     昨年12月19日帯広分会恒例のクリスマス会を行いました。

     当日19家族62名の出席がありとても楽しい一日をすごしました。今年は子供達によるミニコンサ−ト、ダンスの発表があり可愛いスタ−達は、お父さんお母さん達の声援に一生懸命こたえてくれました。

    (記 広瀬)
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    初めてのクリスマス会
    士幌町 G幸恵(遥愛 H15.5.20)
     昨年12月19日帯広分会恒例のクリスマス会を行いました。

     当日19家族62名の出席がありとても楽しい一日をすごしました。今年は子供達によるミニコンサ−ト、ダンスの発表があり可愛いスタ−達は、お父さんお母さん達の声援に一生懸命こたえてくれました。

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    2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会(長野大会)
    「500万人ト−チラン in 十勝」


     1月29日、釧路、札幌に続き、帯広分会からは、アスリ−ト7名、伴奏者4名でト−チランに参加しました。

     グリンパ−ク内に、アスリ−ト50名、伴奏者100名、スタッフボランティア30名が集まり、初めは「何がはじまるんだろう?」と皆、不安気な面持ちでしたが、補給食のお汁粉をいただき、心も体も暖かくなって、いつものひょうきん仲間に戻っていったようです!

     『スケ−ト王国十勝』を特色とし、ランニングとスケ−トで、1チ−ム100mほどを12チ−ムでリレ−していきました。

     この日は「氷祭り」の最終日。途中からは、多くの人でにぎわう会場内を、ゆっくり、にこやかに進み、ゴ−ルは氷祭りメインステ−ジという華やかな舞台で、みんなの小さな聖火は、大きな聖火台でひとつになりました。

     緊張からのスタ−トも全員拍手と共にすばらしい笑顔に変わっていました。市民の皆さんにも大きな声援と拍手をいただき、なんとも言いようのない達成感と感動を味わうことの出来た、心に残る一日となりました。

    (記 丹羽)
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    札 幌 分 会

    特別支援教育についての学習会

     11月18日、難病センターにて特別支援教育の学習会をしました。昨年度の2月にも行いましたが、また教育委員会の方に来ていただき、その後の札幌市の状況についてお話を伺うことにしました。

     現在の段階ではっきりしている事、今後の展望、特に現在の特殊学級の今後のあり方等についてお話をしていただきました。まだ、はっきりしていない部分も多くこれからもしつかり見ていく必要を感じました。

     後半は、教育全般についての話し合いもでき、とても有意義な2時間となりました。30名あまりの参加者の皆さんからも参加してよかったとの声をいただきました。

     教育委員会の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

    (記 三好)

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    クリスマス会

     12月5日(日)厚別区民センタ−でクリスマス会を開催しました。

     猛吹雪の日で開始の時間が少し遅くなりましたが、62家族150名の参加で会場は元気な子供達や家族でいっぱいになりました。

     毎年恒例のバナナの親子を始め、手遊び、子供達の発表と午前中はあっという間に終わり、昼食をはさんで午後からは音楽療法グル−プの花音さんの演奏や歌を聴いたり、いっしょに踊ったり時間の許すかぎり楽しみました。
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    釧 路 分 会

    親子ボウリング大会

     11月27日(土)市内のパレスボウルにて「親子ボウリング大会」を行いました。この日は、市内の他に別海、白糠から13家族、約40名の参加がありました。ボウリングはみんな大好きなゲ−ムとあって1本でも多く倒そうと歓声を上げながら、意気込み充分に2ゲームを思う存分に親子で楽しんでいました。

     ゲームで汗を流した後は「交流プラザさいわい」に場所を移し、昼食をとりながら交流会をしました。野菜の詰め合わせ、クッキ−、シャンペン等親子共参加者に景品が当たり、親も子もみんなうれしい表情になったのが印象的でした。

     最後に「世界にひとつだけの花」をみんなでスマップになった気分で歌って踊ってフィナ−レとなりました。

    (記 市村)
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    楽しかったボウリング大会と昼食ミニパ−ティ−
    釧路市 O公恵(綾華 H9.3.24)
     去る、11/27(土)ボウリング大会と昼食ミニパーティ−が13家族(大人19名、子供19名)の参加で行われました。まず、ボウリング大会の方を午前中、パレスボウルで開催しました。子供達の中には子供用のボ−ルを持って家族や兄弟に付添われやっとの思いで投げるお子さんや、一人でかっこ良くフォ−ムを決めて投げるお子さんがいたりと珍プレ−、ハッスルプレ−の続出でした。大人の方は力強く投球し、ストライクやスペア−を決めるお父さんがいたり、なかなか思うようにピンに当たらず苦戦するお母さんがいたりとあちらこちらで歓声があがったり声援がとんだりしていました。また、今回、お父さん達はプレ−するにあたって“かぶり物のハンディ”をつけさせてもらいました。お猿やトナカイ、にわとり、ちょんまげ頭等、どのお父さんも快くかぶってもらいゲ−ムを盛り上げてくれました。

     2ゲ−ム終了し、会場の隣の交流プラザ「幸」に移り、午後からは昼食をかねてのミニパ−ティ−が行われました。小学部のI純君、T純花ちゃんの「いただきます」の挨拶でみんなで音別学園の「大きな木」で作られたお弁当をおいしく頂き、食後、岩崎分会長から来年度予定されている釧路分会の30周年の行事に向けての説明がありました。

     次に先程のボウリング大会の上位5名の結果発表と最下位者(大人・子供各1名)に贈るがんばったでしょうの景品や他、参加賞の授与が行われました。

     その後、作業所に通っているT伸雄君、H俊英君、そしてその親御さん達から作業所や家での様子のお話をして頂きました。

     最後にT君と高等部に通うD圭輔君に前に出てもらい「世界にひとつだけの花」の歌と振り付けを披露し、みんなでそれに習って歌いました。楽しい雰囲気の中、なごやかに昼食ミニパ−ティ−が終了となりました。

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    茶話会(料理会)

     2/11の茶話会(料理会)についての報告をします。6家族15名の参加でフリ−マ−ケットもやりました。

     子供達の自己紹介から始め、みんなの成長ぶりを確認。白糠の松本さん、阿寒の須藤さんも冬道でしたが遠くから参加してくれました。

     次に「取り組みの流れ」を子ども達一人一人に読んでもらいました。みんなずいぶん文字も読めるようになりとてもびっくりしました(我が子はまだ文字が読めないのでとても良い刺激となりさっそく家に帰って練習しています)

     それから近くのコンビにまで飲物を買いがてら、みんなでお散歩。冷たい風の中にもどこか春のおとずれを感じるような明るい日ざしを浴びてみんなで元気に歩きました。

     いよいよ料理開始。卵を割ったり、粉をまぜるホットケ−キグル−プ。キャベツの葉をちぎったり、切ったり、ウンナ−を切るお好み焼きグル−プとみんな真剣な顔で取り組みました。子どもはやっぱりホットケ−キが好きなようでバタ−とシロップで満足・満足のようでした。

     バタバタと動きながらもお母さん方もおしゃべりを楽しめたようです。ごくろうさまでした。

    (記 大藤)

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    函 館 分 会

    ボウリング大会

     11月14日(日)午前、楽しみにしていた交流ボリング大会を開催しました。19世帯47名の参加。
    小さな幼児の家族、大人の家族とノーガ−タ−レーンで行いましたので、みんな楽しくゲ−ムに参加できました。ミラクルボ−ルでストライクになって大歓声を上げ、いつになく楽しそうな笑顔が素晴らしかったです。2ゲ−ムを行い、成績によって子供達の部と大人の部に1等、2等、3等、11月賞、14日賞、ブ−ビ−賞、参加賞。思わぬ人が賞に当たり大喜びで大拍手!最後にトロフィ−をバックに記念撮影しました。

    (記 東)
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    ボウリング大会に参加して
    函館市 A貴史(飛龍 H13.5.25)
     札幌ではこやぎの広場にて家族でお世話になり、又飛龍・妻の友達もいっぱい出来ましたが、昨年4月に私の仕事の関係で函館に引っ越してきました。

     家族での初めての参加で妻・飛龍の友達が出来ればと思い参加を決め、飛龍の初ボウリングに不安でした。本当は私がボウリングが下手なので不安だったのかも・・・。

     当日は朝から飛龍のきげんが少しななめ?

     でしたが小鳩会の皆様に笑顔で迎えていただき楽しい空気の中ガ−タ−の無いレ−ンにプレッシャ−も無く家族みんなが楽しい時間を過ごす事が出来、飛龍と私たち夫婦に一つずつ賞をもらい(参加賞?)達成感たっぷりで帰ってくることが出来ました。一番の収穫は、函館の小鳩会の暖かい笑顔に出会ったことです。

     これからも、出来る限り家族で参加したいと思っています。ただ一つ言えば参加賞のお菓子が久しく見たことの無いおばあちゃんが良く買ってきたお菓子だったのでもう少しよく見るお菓子がいいなと思っていることだけです。

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    新年親子の集い

     1月9日の新春早々、親子共々皆さん元気に集まりました。28世帯70名。風邪で熱を出して参加できなかった2世帯は残念でした。

     初めて会の行事に参加された方もいて大変賑やかな集いになりました。恒例の家族毎の近況報告はとても楽しみな場面です。今年は別記(16、17ペ−ジ)にありますように、3名の方が成人になり、小鳩会函館分会より祝い品の贈呈、毎年ですが函館ひまわり会からも記念品を差し上げました。

     今年も元市会議員でマジッククラブボランティアの伊藤安昌会長に鳥が飛び出しそうなマジックを行なっていただき大変楽しいひとときを過ごしました。

     会員の佐々木さんは詩吟の先生をなさっていることがわかり、ちょっと楽しくうたっていただき、皆さんが驚いて大拍手。

     皆さんとの懇談も話に花が咲き、あっという間に時間も過ぎ、役員の皆さんの活躍で集いも無事終わりました。

     今年も健康に気をつけて良い年であるように祈っております。

    (記 東)
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