小鳩会会報 HKS こばと VOL.146

　分会からの報告

苫　小　牧　分　会

施設見学
白老施設見学を終えて

　　１０月１４日、白老の施設　ポプリ、フロンティアの２ヶ所と、子ども発達支援センタ−ひだまりの３ヶ所を１０人のお母さん達とバスで見学しました。

　ポプリは施設がとても広くて、何より利用者の人達がみんないきいきとしていて、まるで職人のような手つきでパンを作っているところを見せてもらいました。とてもおどろき、感動しました。

　フロンティアはちょっと分かりにくい所だったのですが、ここも職員・利用者の人達がいきいきと楽しそうに仕事をしていました。当日は封筒のあて名はり、わりばしの袋入れなどをしていました。（温泉付きの施設です）

　ひだまりでは、赤ちゃんから遊びながら理学療法士・言語聴覚士という専門の方がいらして、お母さん達の相談にのっているとのことで感心しました。とにかく白老は赤ちゃんから大人まで安心して暮らせる所ですね。予定外でしたが、帰りにポプリで作ったパンを売っている"ななかまど"というお店に寄りパンを買ってきました。（ほぼ買い占めてしまったかも？）とてもおいしかったです。

　今回の見学では、白老の寺嶋さんが前もって３ヶ所回る時間とか実際に走ってくれたり、当日はバスを誘導してくれたりと本当にお世話になりました。おかげさまでスム−ズに見学することが出来ました。本当にありがとうございました。

（記　柴田）

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帯　広　分　会

クリスマス会の報告

　１８家族６０名の参加がありました。（新会員の方、また会員の中で初めて参加された方もいらして、とても嬉しく思いました）

　今回は支援費制度を利用させていただいて療育センタ−の先生方にペープサ−ト・ゲ−ム・工作等などお願いしました。『さすがプロです!!』安心してお任せする事ができ、親も子どもと一緒に童心に返って（特にお父さん？）大いに盛り上がりました。

　また、初の試みとしてポップコ−ン作りにも挑戦！（といっても機械が作ってくれるのですが・・・） (^o^)楽しい一日になりました。

　当日参加された鶴谷さんから、手記を寄せていただきました。

（記　菊地）

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クリスマス会に参加して

T.Y（大地　H.4.9.10）

　小鳩会の行事の中で唯一、毎年参加させて頂いているのがクリスマス会です。毎回趣向を凝らした内容で、親も子も楽しむことができ、係りの方々には本当に感謝しています。

　今年は、帯広療育センタ−からお二人の先生がいらして、ペ−プサ−トや身体を使った楽しい運動ゲーム等を紹介していただき、皆で心地よい汗をかくことができました。現在小学５年生の息子（大地）が就学前に療育センタ−に通所していた時にお世話になったのが、そのうちのお一人の林先生でした。大変懐かしく当時を思い出しながら、昼食時にお話を伺う事が出来ました。その後、毎年恒例のクリスマスケ−キの飾り付け、そしてサンタさんからのプレゼントとあっというまの楽しいひと時でした。

　ほぼ１年ぶりに会員の方々とお会いして、我が子より小さなお子さんを見ては昔を懐かしく思い起こし、大きなお子さんを見ては将来の姿を想像して今後の励みにもなり、大変有意義な時を過すことが出来ました。なかなか他の行事に参加する事が出来ずにいますが、このクリスマス会だけは何とか毎年参加させていただこうと思っていますので、今後とも宜しくお願いいたします。

北　見　牧　分　会

歌と踊りのクリスマス会

　昨年１２月６日(土)午後２時より、北見市総合福祉会館体育室にて、クリスマス会がにぎやかに行われました。参加者は１８家族４６名でした。(昨年より、増えたことが嬉しいです)

　今回のクリスマス会も昨年同様、子ども達が元気に活躍しました。E亜紀さんのキ−ボ−ド演奏はとても上手だったし、S誠くんのお手本に習って、たくさんの子達が飛び入りで参加したよさこい踊りは熱気ムンムンでした。お母さんと子ども達皆んなでクリスマスの歌も歌いました。 N寛治くんはハンドベルのひとり演奏を聞かせてくれました。楽しい雰囲気に刺激されたIめぐみちゃんは即興でとてもかっこいいダンスを披露してくれました。

　まだ小さなおともだちも何人か来てくれました。昨秋、入会したばかりのT萌笑ちゃんとお母さんが初参加、かわいい顔を見せてくれました。

　ケーキやピザをほおばりおしゃべりを楽しみ、最後には輪になってお待ちかねのプレゼント交換をし、なごやかな午後のひと時が終わりました。　　　　　　　　　　　

（記　白鳥）　

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釧　路　分　会

クリスマス会・他

　　去る１２月６日(土)、総勢７４名もの参加者で釧路分会・クリスマス会が行われました。
　今回は会員の何人かはお世話になった助産院マタニティ・アイの春日井先生の御好意でさとわ夢募金の皆様をお迎えすることができました。

　赤鼻のトナカイ、サザエさんなどみんなが知っている曲を生バンドで演奏していただき大合唱で、クリスマスム−ド満点のひとときを過しました。仮装トナカイ、サザエさんのかぶりものも飛び出て来て大爆笑！！みんなノリノリでした。

　その後、みんなでケ−キ作りにも挑戦。プレゼントのくじ引きもありとても楽しい一日でした。

　年が明け１月早々から親子リトミックで７家族が汗を流しました。

　２月２２日は、玉井邦夫先生の講演会も予定しています。（共催）

　演題『障害を持つ子供の父親の役割』『特別支援教育の今後』と興味深いもので、お父さんの参加予定が多いです。次号でその感想をご報告いたします。　

（記　阿部）

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札　幌　分　会

クリスマス会

　12月７日南区区民センタ−において、札幌分会恒例のクリスマス会を催しましたが、50家族、 107人が参加しました。開始時間を少し遅らせてのスタ−とでしたが、ツリーに飾り付け、戸城さんによる手遊び、バナナの親子を皆さんで楽しく踊りました。子ども達の発表では、毎回素晴らしくなるピアノ演奏、迫力のあるよさこいソ−ラン、ダンスサ−クルのバ−ジョンアップした踊りと続き、みなさんの成長ぶりを見ることができました。谷山さん、三好君、ダンスサ−クルのみなさんありがとうございました。

　　そしてサンタさんから楽しみにしていたプレゼントをいただき昼食となりました。

　午後からは昨年と同じ、エスコ−ラ・ヂ・サンバのみなさんと一緒にそれぞれ楽器を持ち、サンバのリズムにのって楽しく過しました。

　クリスマス会をお手伝いしていただきました、お父さん、お母さん、ボランティアのみなさん、子ども達ありがとうございました。

（記　井上）

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