「こばと」231号


表紙の写真//会報「こばと」表紙写真のエピソードをご紹介

河東郡音更町 N 恵さん(茜さん 1989.9.17)


成人式もまともに祝えなかったので、兄のお嫁さんの提案で「ハーフ還暦」のお祝いをしました。

特集記事//会報「こばと」今号の特集記事

特集 グループホーム

親元を離れてグループホームで生活しているダウン症のある人の、入居の経緯と 生活の様子を紹介します。
○グループホーム

障がいのある人が日常生活の介護や支援を受けながら共同生活を営む小規模の住居のことです。
障害者総合支援法が定まる「障害者支援サービス」の一つで、グループホームに暮らす人に対して、入浴、食事等の介護や生活相談、その他の日常生活生上の支援を提供します。
この共同生活援助のことを総称してグループホームと呼びます。

グループホーム三年目です


北見市 U かおりさん 美里さん(1994.7.27)


 娘、美里は今27歳です。グループホームにお世話になって、もうすぐ3年目になります。


 いつかはお願いしたいと思っていましたが、まだまだ先の事と思っていました。でも5年前、主人が病気でなくなり、私にも病気が見つかったりして、娘の行く末を考えざるを得なくなりました。通っている事業所の系列のグループホームに空きがあり、急遽入所できることになりました。あれよあれよという感じでした。


 新しい生活にもすぐに慣れ、コロナの緊急事態宣言下では、家には戻れないのですが、「あらー」と言いながらも、仲間と楽しく過ごしていたようです。定員は4人で、一番の年下なので皆さんに可愛がって頂いているようです。娘は生活介護なので、常時スタッフさんがいてくれるホームです。その点でも安心しています。親は寂しい気持ちもあるけれど、娘のためにはよかったかな、と思っています。


「私はGHに行きます!」


石狩市 F 久美子さん 陽加さん(1997.5.1)


 「私はグループホーム(GH)です。」20歳の冬、突然陽加から出た言葉にびっくり!!通所していたチャレンジキャンパス札幌(CCS)に「わかってないのに言ってる-。」と相談したところ、先輩の話を聞く会やGH見学を行ってくれてイメージをつかめたようです。


 同期生から「体験してみれば?」と勧められCCSを通じて現在入居の社会福祉法人 北広島福祉会のGHに3日間短期入所しました。


 小樽高等支援学校での寄宿舎経験はありますが、自分だけの部屋・ベッド・自由に観れるテレビetc.親元との違いに目を輝かせて帰宅し、「私はGHに行きます!」と・・・。


 母は遠い将来に向けてと思い、学校や小鳩会でのGH見学に何度か参加していましたが、さほど知識はありませんでした。そこで他のGH入居のH君のお母さんに相談した所「もし失敗しても若いからやり直しできるよね!」との言葉に共感、背中を押された気がしました。


 運良く21歳の1月にGHに空きができ、CCSからも「陽ちゃんならやって行ける!」と太鼓判があり何よりも陽加が「チャレンジしたいんだ!」と強い意志で渋る父親を説得し入居が決まりました。


 心配は山ほどありましたが、CCSとGHが連携して本人による日誌にCCS・GHでの様子も記入して頂き、さらにGH担当支援員さんから 1カ月間週末に電話連絡を頂け親の心配も徐々に薄れていきました。


 21歳の4月からは同法人でお弁当作りの作業をしています。


 持ち前の明るさとダンスで人との距離を縮め、陽加の気持ちに寄り添ってくれる支援員さん達、陽加にあわせて喜んでくれる入居者のお姉様達に恵まれて、毎日楽しく過ごしています。


 コロナ禍で帰省は月1回にしていますが、言葉遣い・気づいて行動する姿・思いやりには同居なら気づかなかったであろう成長を感じます。


 先日は防災リュックを背負ってプチ家出(30分)騒動が・・・。「安心」と言えるにはもうちょっとかかりそうです。



チャレンジキャンパスさっぽろ(CCS)は、一般社団法人にじいろ福祉会が運営する自立訓練事業を使った〝学びの場〟福祉事業型「専攻科」。札幌市白石区

特報 特定非営利活動法人ソレゾレが開設

 特定非営利活動法人ソレゾレは、「障害のある子どもも、鶴居村で安心して過ごせる居場所を作りたい」「地域の子どもは、地域で育てたい」そんな思いを持つ人たちが集まり、2021年の4月に鶴居村に初めて放課後等デイサービスを開設。行政や地域の方々から、補助や寄付を頂き、施設の建設や事業の運営を行い、こども達を中心に地域の方々が集い・まざりあうきっかけを作りながら、鶴居村の良さをたくさん感じられる活動を続けています。

ソレゾレ副理事で当会会員でもあるUさんのコメント


阿寒郡鶴居村 U 牧さん 蒼生さん(2009.1.18)


 2021年4月に鶴居村発の放課後等デイサービスであるソレゾレcolorsが開設しました。何かサービスを利用しようと思ったら釧路まで行く必要のある生活だったので、利用のし易さや時間的ゆとりという点でも端的にありがたいことでした。


 ただそれだけでなく、本当に嬉しいのは「この地域だからできることを」という思いが根底にあるデイであることです。「田舎で子育てをする」と言う言葉は、不便が際立てばデメリットの文言になりますが、地域特長を活かせばメリットの文言になります。鶴居村のあちこちにでかけ、地域の人に見守られながら楽しく過ごすソレゾレでは障がい云々の分け隔てなく良い意味でみんなが雑多にワイワイすごしており、且つ各自の特性に合わせた個々のスペシャルケアをしてもらえているという感じがあります。そのスペシャルケアは子供だけでなく利用家庭にも気が配られ、なんだか子育てのパートナーのような感覚でデイを利用できています。


 小さな村だからこその温もりや自由さを味わいながら、地域の人とのつながりを感じて過ごせるデイで、蒼生ものびのびと穏やかな時間を過ごせているようでとてもありがたいです。

蒼生さん


ソレゾレの外観


鶴居村 S 純子さん ちなつさん(2009.6.8)


 地元の支援学級の6年生になり、1年生になった妹と元気に通学しています。
道新の報道でご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、4月に、わが村に念願の放課後等デイサービスが誕生しました~‼️ 立ち上げの際には、小鳩会の仲間が大活躍してくれました。


 毎日うきうきで通うちなつを見て、私も安心して働いています。感謝の気持ちでいっぱいです。放課後等デイサービスでは色々なことに挑戦させていただき、ちなつは楽しく過ごしているようです。

前号に引き続き、『ダウン症の生涯を通しての健康管理について』連載です。
今月号は外木先生の"ダウン症候群とお薬"についてです。

ダウン症の生涯を通しての健康管理について―17

天使病院小児科医師 外木秀文


IV 学童期


パート5 ダウン症候群とお薬


 ダウン症の方は,小児期に気道感染に罹患しやすいために風邪薬や抗生剤を反復して処方されることが多々あります.薬の作用や副作用を知って,適正な処方を誠実に守ることが必要です.他にも合併症のため長期的なお薬の使用が必要となる場合が少なくありません.今回は良く使われる薬について知識をまとめておきましょう.

1 抗ヒスタミン剤,抗アレルギー剤 ダウン症の子どもは風邪をひきやすいとよく言われます.上気道のウイルス感染がいわゆる風邪ですから,1-2週間の鼻汁や咳あるいは数日の発熱などの症状がでますが,自然に治ります.鼻水や鼻詰まりの症状を改善する薬が抗ヒスタミン剤です.鼻粘膜の細胞にあるヒスタミン受容体に作用し鼻汁の分泌を減少させます.副作用は眠気です.理由はこの種の薬剤は脳細胞の受容体にも作用するためです.1994年以降発売された第三世代の抗ヒスタミン剤(アレロック,アレグラ,エバステル,ジルテック,アレジオンなど)はそれほど眠気をおこさなくなりました.一方1980年より以前に開発された第一世代薬のほとんどが強い眠気を起こします.ぺリアクチン,ポララミン,アタラックスなどです.眠気すなわち鎮静作用があることは風邪をひいた子供にとって,体を休めることができるメリットもありますが,小さな乳児には用心して使いたいものです.オノンやシングレア,キプレスはロイコトリエンという炎症反応を起こす仲介物質に対する反応を鈍くする薬です.喘息の治療や鼻炎の治療に長期間使用されることがあります.これらは特に副作用はありません.

2 去痰剤 口腔内,気道(鼻腔や気管・気管支)は皮膚と異なり粘膜細胞が表面にあり粘液を分泌します.ねばねばぬるぬるすなわち粘凋性があるのと同時に滑りやすいこと,これが粘液の特性です.風邪やアレルギーによる炎症は鼻汁などの粘液分泌を亢進します.病原体を流し出すためです.通常病初期は薄くて粘凋度の低い水様性鼻汁となりますが,感染の治癒過程で崩壊した白血球や修復過程の組織などが混じると黄緑色の膿となり粘り気が増加します.持続する細菌感染も膿をつくりますから,膿性鼻汁となります.気管支炎になれば,粘凋な痰が呼吸の障害となります.分泌物の粘凋性を低下させる薬剤が去痰剤です.作用から粘液溶解剤とも呼ばれ,ムコダインやムコソルバンが代表的な薬です.中耳炎や気管支炎の治療に有効です.また,痰を切れやすくして咳を鎮める効果があります.

3 鎮咳剤 咳止めの作用を持つ薬物です.咳は気道の刺激に対して起こる爆発的な呼気運動です.異物や気道の障害物の排泄を目的とするために起きる反射運動ですが,気道に対する刺激でもおきます.鼻咽頭の刺激で起こる同様の反射的呼気運動はくしゃみです.咳止めとはこの反射を抑制する薬ですから,神経をブロックする作用があります.マイルドなものはアスベリンやアストミンです.少し強い作用を持つのがメジコン,強力なものはコデインあるいはジヒドロコデインです.必要な反射運動である咳を無理に止めてしまう薬は子どもには有害になります.強い薬は避けるべきです.咳の成因から考えて,去痰剤や抗ヒスタミン剤それに後述する気管支拡張剤が有効な場合もあります.

4 気管支拡張剤 空気を肺胞まで送るためのパイプラインが気管支です.木の枝の様に何度も分岐し,内腔がつぶれないように軟骨が強度を保っています.壁の一部は平滑筋からなっており伸縮性があります.アレルギー反応などでは気道粘膜が腫れ,分泌物が増加し,平滑筋が収縮します.そうすると途端に呼吸がしづらくなり,咳がひどく出ます.この平滑筋を緩める作用をするのが気管支拡張剤です.気管支炎や気管支喘息発作の主要薬です.交感神経のβ受容体を刺激することで平滑筋は弛緩させるためβ刺激剤とも呼ばれます.旧世代の薬は交感神経刺激作用の別の効果である心拍数増加作用のためドキドキがひどくなるなど副作用に注意が必要でしたが,最近の薬剤ではそのような副作用が減ってきました.飲み薬や吸入薬として使われるほか,ホクナリンテープとして長時間作用性の貼付剤が良く使われます.かつては喘息治療の主役であったテオフィリン製剤(テオドールやネオフィリンなど)は,小児では作用が不定なことやけいれんに関する有害事象のためほとんど使用されなくなりましたが,ダウン症の中にはテオフィリンの排泄が不良な人がいて,作用が強く出過ぎる恐れがあるとの報告があり注意が必要です.

5 抗菌薬・抗ウイルス薬 気道感染を起こしやすい子は,二次感染すなわち中耳炎や気管支炎・肺炎を合併するリスクが高く,抗菌薬を処方される機会が必然多くなりがちです.しかし,免疫力が弱いとの理由でダウン症の人が抗菌薬を必要以上に飲む理由は特にありません.中耳炎の罹患が多いのがダウン症児の悩みですが,急性中耳炎のスタンダードな抗菌薬療法は,①基本がワイドシリンやサワシリン,パセトシンなどのアモキシシリン剤(ペニシリンの一種)で,②それに耐性をもつ菌の場合はクラバモックス,③それでも効果がない菌の場合はメイアクト(CDTRとよばれるセフェム系薬剤)です.(日本耳鼻科学会のガイドラインより).鼻腔から細菌培養検査を行い,原因菌を特定することが薬剤の選択のために重要です.それ以外にはマクロライド系のクラリスやクラリシッドなどを処方されることがあります.マイコプラズマ感染に有効とされる薬ですが,長期間にわたるぜこぜこした気道分泌がある場合にも少量投与されることがあります.いずれにしても細菌による感染が疑われる場合,抗菌薬の投与は必要となります.一方で,風邪のほとんどがウイルス感染ですから,抗菌薬は原則的に無効です.手を変え品を変え様々な抗生剤を継続的に使用することは耐性菌の出現に繋がりかねません.注意が必要です.また,多くの抗菌薬が下痢を起こす副作用が知られています.腸管内で常在菌を殺してしまい,耐性のある悪玉菌が繁殖して腸内環境が変わるためだと考えられています.このような場合は主治医に相談してください.インフルエンザウイルスに対しては,効果的な治療薬があるのはご存知ですね.タミフル,リレンザ,イナビルなど多々ありますが,きちんと指示通りに内服あるいは吸入することが大切です.予防のために使うこともできます.必要な時は主治医と相談してみるとよいでしょう.

6 便秘薬 呼吸器症状に対する薬以外でダウン症の人に良く使う薬が,便秘薬です.
浣腸,塩類下剤(酸化マグネシウムなど)やラキソベロンを使う人が多いようです,その他に最近発売になったモビコールを使ったり,整腸剤を飲む子も少なくありません.問題になるのはマグネシウム系の薬剤です.寝たきりの高齢者などに漫然と長期使用した場合に死亡するような事例があり,数年前から厚労省が通達を出しています.どうしても長期に飲まざるを得ない人が多いようですから,担当医の先生によく相談をしてください.

7 解熱剤 上気道炎などに罹患するとしばしば発熱しますので,熱さましが必要となります.小さな子供では坐薬やシロップ,大きな子や成人では粉薬や錠剤が使用されます.安全で安心な解熱剤はアセトアミノフェンです.アンヒバ坐薬やカロナール(シロップ,粉薬,錠剤)などの商品名で処方されます.脳の中の視床下部にある体温調節中枢に作用し体温を低下させたり,痛みを軽減させる効果がありますが,詳しいメカニズムはわかっていません.体温の下がり過ぎを起こすことが少ないので安全な薬と言われています.ただし,5-6時間は間隔をあけて,医師の指示にある正しい量を使用してください.また,体温が高くても,まだ,寒気がして震えているような場合は体自体が熱を上げようとしている状況ですから,アセトアミノフェンを使用しても,効き目が出づらくなります.解熱剤は熱が上がりきって,全身がほてって汗をかくような状況でかつ,なかなか下がりづらいときに使ってこそ効果がでます.体温を上げることは体が病気と戦う反応の一つです.やみくもに解熱剤を使用せず,タイミングよく使うのがコツです.

合併症治療薬として処方されることが多いのは,甲状腺ホルモン剤,高尿酸血症治療薬などです.これらの薬については飲み始めるときに必ず主治医と薬の作用・副作用についてご確認ください.また,てんかん発作のある方には抗てんかん薬,精神的なあるいは行動上の問題解決のためにはリスパダールやエビリファイなどの向精神薬が使用される場合があります.知的退行にはアルツハイマー病治療薬なども使われます.これらに関しても飲み始めるときには主治医から十分説明を受けてください.そして,自己判断で中止したり,量を勝手に変えないことが重要です.

最近 ポリ・ファーマシーという言葉を耳にすることがあります.一人の患者に多くの薬剤が処方されている状況がありますが,それによって有害事象が起こることをこう呼びます.複数の専門的な医師がそれぞれ処方をするとたちどころに5剤,6剤を常用するような状況になることがしばしばあります.ダウン症の方でも例外ではありませんよね.このポリ・ファーマシーの問題点は5つほどあります.

① 一人の患者が同時に5-6種類以上の薬を飲むと,副作用が起きる頻度が増加する.
② 薬の種類が多すぎると飲み忘れや処方のための受診を忘れてしまいがちになる.
③ 薬の種類が多すぎると勝手に飲んだり飲まなかったりするような自己判断が増える.
④ 複数の医師が薬を出す状況では,それぞれ医師自身が患者がどれだけの薬を飲んでいるかの掌握が困難となりえる.
⑤ 副作用の判断や処方変更の対応がしばしば困難となる.

医療の専門化が進む現在,一人の主治医が全ての薬を処方するのは理想とはいえ,現実的ではありません.せめて,薬剤をいただく「かかりつけの薬局」をつくり,一包化をお願いしたり,副作用の相談をしたり,問題を未然に防止できればと思います.

分会からの報告//こばと会の分会の活動をご紹介致します。

帯広分会からの報告

すこやか農園開園式に参加して

帯広市 K 弘子さん 康汰さん(1993.4.4)


 5月8日(土)  康汰と開園式に参加させて頂きました。


 コロナ禍の中、たくさんの催しが中止になってますが。なんとかやって上げたいと言う農高さんからの強い要望があり、しっかりとした感染対策をして、開催して頂きました。
なんと、今年で20回目とお聞ききして、長い間、お力添え頂いてるライオンズクラブ、社協、農高の皆様には、感謝しか有りません。そして、20回も参加させて頂いてるという驚きに、月日の流れを感じました。(初回は、康汰と私は何歳だったのでしょう(笑)      


 農高さんのユーモア溢れる種子植えの紙芝居から始まり、じゃがいもマンが登場したり、盛り上げたい生徒さんがいたり。子供達は、大喜びでした。
たくさんの生徒さんに積極的に声を掛けてもらい、じゃがいもや玉ねぎなどを植え、その後は銀の匙の映画のロケ地にもなった並木道を眺めながら、生徒さん手作りのスタンプラリーや農高さんオリジナルの販売しているアイスを美味しく頂きました。


 最後に生徒さんが丹精込めて作られた綺麗なベゴニアの鉢を母の日のプレゼントに購入して来ました。
楽しい美味しい時間を過ごす事が出来ました。ありがとうございました。

すこやか農園生育調査


 7月17日農業高校ですこやか農園第二回生育調査が行われました。この日はとても暑くみんな熱中症に気をつけながらも畑の草取りに汗を流しました。


 休憩後は2チームに分かれて、搾乳体験と、乗馬体験をさせていただきました。
搾乳体験では高校生が1人1人丁寧に教えてくれて子供達から笑顔で「お乳、出たー‼︎」と楽しそうな声がありました。


 乗馬体験ではヘルメットを被りみんなドキドキワクワクしながら馬に乗って乗馬コースを一周させてもらいました。


 最後は農業高校で作られた美味しいアイスクリームをいただき身体を冷ましました。
高校生達が小まめな水分補給に気を配っていただいたので最後まで楽しめました。
関係者の方々高校生達にはとても感謝しています。

(記 高橋)

みんなの広場//こばと会に寄せられるみなさんのお便りをご紹介致します。

苫小牧市 I 真樹さん 樹生さん(2013.11.5)
夏休みにトマトの成長観察をしました。
毎日お水をあげ、写真を撮りました。
2学期も元気に学校に行っています。
今、歌のカイトにハマっていて、毎日歌って踊っています✌️

札幌市北区 T 知望実さん 拓叶ちゃん(2019.6.11)

産まれた時は外出禁止で100日の写真を撮りに行けず、1歳の時もコロナ禍で撮りに行けませんでした。2歳になった6月に、やっと記念の写真を撮りに行くことができました。


1月から通い始めたみかほ整肢園ではお友達も沢山でき、リハビリも頑張ってくれています。移動はもっぱら高速ハイハイですが、最近はつかまり立ちや高這い、階段やベッドを昇ったり降りたり元気に動き回っています。


色々な方のサポートに感謝しつつ、子育てを楽しみながら成長を見守っていきたいなと思います。

伊達市 N 順子さん 雄希さん(1992.12.30)

伊達コスモス21.[ふみだす]に通所して、10年。

丁寧な指導の元、パン作りの工程(仕込み・分割、成形)を一通り出来るようになりました。
販売にも参加し、自分達の作ったパンを買って貰えることに喜びを感じているようです。
【継続は力なり】を実感した10年です。

その他記事

こばと美術館

「函館夜景」
函館市 O 雅人さん(1996.7.19)

釧路郡釧路町 K かなさん(2008.6.11)

札幌市白石区 I 愛海さん(2012.12.19)

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