世界ダウン症の日(2017年)
ほとんどのダウン症のある人たちには“21”番目の染色体が“3”本あることから「3月21日」が 「世界ダウン症の日」として定められました。 |
3月21日は「世界ダウン症の日」です。 2012年に国連が定めた国際デーで、ほとんどのダウン症のある人は”21番目“の染色体が3本ある事から3月21日が「世界ダウン症の日」に定められました。 ダウン症は、イギリスの医師ダウン氏によって発見されたので、ダウン症候群と命名されました。染色体の異常による生まれつきの障がいで、決してめずらしい障がいではなく、700人~1000人のうち一人の割合で生まれる可能性があります。 ダウン症のある人達は、今、多様な人々が共に生きる社会の中の一員として、家族や友達と喜びや悲しみを共にしながら、当たり前に暮らしています。社会の中でも活動の場を広げて、それぞれが、豊かな人生を生きている事を、もっともっと知って下さい。 ダウン症のある人達への理解が深まる事を願い、この時期世界、日本の各地で啓発キャンペーンが開催されています。 障害のある人も、これから障害を持つかもしれない人も、お互いの人格と個性を認め合い、誰もがありのままに安心して暮らせる社会を共に目指しましょう! |
函館分会
◎3月19日(日) 10時半から11時半 ◎3月26日(日)~ 4月2日(日)「ダウン症の日・自閉症の日」コラボキャンペーン |
釧路分会
◎3月27日(月) ラジオFM釧路 に出演 昨年は、『3月21日は世界ダウン症の日』のアピール文を放送の中でパーソナリティーの大津さんに読んでいただき 世界ダウン症の日の啓発活動をしました。 今年は、数名の親で出演し、ダウン症の事、北海道小鳩会の事、釧路分会の活動内容等をアピールしたいと思います。 |
北見分会
以下の2ヶ所にて啓発活動を行います。 |
帯広分会・苫小牧分会
◎ダウン症の日のポスター、チラシを各関連機関等に展示 |
札幌分会
◎北海道小鳩会の啓発活動を企画、実施 |