世界ダウン症の日(2016年)

ほとんどのダウン症のある人たちには“21”番目の染色体が“3”本あることから「3月21日」が
「世界ダウン症の日」として定められました。
もっともっと知ってほしい ダウン症のある人のこと

来て!みて!ファクトリ

たくさんのステキな笑顔が待っています

3月21日、北海道小鳩会(ダウン症児・者親の会)は、

札幌ファクトリーアトリウムでダウン症の啓発キャンペーンを行います

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函館分会からの報告

◎3月21日(月・振替休日) 10時半から11時半 
  世界ダウン症デー啓発キャンペーンを丸井今井デパート玄関(正面・東・南の3箇所)で実施
  リーフレット・手作りテッシュペーパー・チラシ 等の配布
  
◎3月27日(日)~ 4月2日(土)
  「ダウン症の日・自閉症の日」コラボキャンペーン ダウン症啓発活動場所は「金森赤レンガ倉庫」
  期間中 パネル展(子どもたちの作品)・JDSからのポスター展示・リーフレット展示
  3月27日(日)北海道小鳩会函館分会会員 南坪あゆみさんによる「ハープ生演奏」と会員親子でのリーフレット・チラシ等の配布。

苫小牧分会からの報告

◎札幌が割に近いので、今年は「ファクトリーに集まりましょう!!」と苫小牧分会の会報で呼びかけていきます。

北見分会からの報告

◎3月21日(月・振替休日) 11時~12時
  世界ダウン症の日の啓発活動を北見イオン店 1階 玄関前で実施
  リーフレット、手作りテッシュペーパー、チラシ等の配布。

釧路分会からの報告

◎昨年9月に出演した、ラジオFM釧路で、『3月21日は世界ダウン症の日』のアピール文を2月22日の放送の中でパーソナリティーの大津さんに読んでいただき、世界ダウン症の日の啓発活動をしました。
まず、今年はアピールからスタートしてみました!!

~アピール文~
 3月21日は、「世界ダウン症の日」(WARID DAWN SYNDROME DAY)です。
 2012年に国連で制定されました。ほとんどのダウン症のある人たちは、“21”番目の染色体が“3”本あることから 「3月21日」が「世界ダウン症の日」として定められました。
 ダウン症の子どもが生まれる確率は、「1000分1」位です。釧路市の人口は18万人なので、きっと釧路市に住んでいるダウン症の方は180人位いるのではないかと思います。ですから、みなさんの周りにもダウン症の方はいらしゃると思います。
 ダウン症の方達は、顔や体に特徴があります。街を歩いていて、ときどき見かけることもあるかもしれません。皆さんと違う部分がいろいろありますが、それは「特別」の事ではなく「普通」の事になってほしいと思っています。ダウン症のある人達が、その人らしく安心して暮らしていけるよう、多くの皆さんに知っていただき、ときには手を差し延べてサポートしていただけるよう願っています。
 以上、3月21日「世界ダウン症の日」へむけてのアピールでした。


北海道小鳩会  釧路分会 分会長 大藤悦子

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