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 分会からの報告
  • 札 幌 分 会

    親子ボウリング大会と保養センタ−駒岡一泊

     去る2月5日(土)〜2月6日(日)に13家族45名の参加で行われました。

     今年は、風邪で欠席する方も少なく例年の様に平岸プリンスボウルにて、親子ボウリング大会をしてから、保養センタ−駒岡の方へ移動。

     保養センタ−へ到着早々、夜の交流会の部屋を確保するため、部屋替えをお母様方のご協力により無事終えることができました。

     夕食の後には、ビンゴゲ−ム、カラオケと時の経つのがあっという間でした。

     9時過ぎからは、部屋いっぱいに集まった父母、大きい子ども達が参加しての交流会。

     いつもの様に、夜の更けるのも忘れるほど話はつきませんでした。

     今回は、初めて参加されたお母さんと三歳の娘さんをはじめ、三組程新しく参加され、楽しい二日間を過ごすことができました。

     皆様の御協力に感謝致します。ありがとうございました。                              
    (記 牧野)

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    駒岡の宿泊に参加して
    O訓江(郁音 H7.8.12)
     娘の郁音が1歳の頃から、ほとんど毎年参加している駒岡の宿泊。
     
     離乳食を持参しての1回目の参加から、3回目には一緒に宿泊してくれたおじいちゃん・おばあちゃんの他界、参加の度に可愛がってくれた泰代さんとのお別れ、毎年成長を確かめ合ってきたお友達の中学校入学と、時間の流れを強く感じるこの春、郁音は9歳、小学校4年生になりました。

     小鳩会主催の催しものに参加するたびに、たくさんの励ましと勇気と元気をもらって帰るものです。そんな中でも、親同士の交流が深まる駒岡の宿泊は、日常生活のなかの小さな不安を、先輩お父さん・お母さんに相談できる格好の場です。年齢と共に変化する子供への心配事を聞いてもらい、生活に根付いた歩みを教えてもらえる、かけがえのない場ですこう書くとなんだか深刻な話ばかりしているように感じてしまうかもしれませんが、三好会長をリーダーとする小鳩会のことですから、飲むほどに、会が進むほどに笑いも増します。
    子供たちのカラオケ大会は、いつもいつも時間不足になるほどで、シンガーだけでなくダンサーとしても一見の価値があります。

     甲乙つけがたい、天下一品の“親ばか”の集まりですから、まだ体験していない会員の皆さま、ぜひご参加ください。心の洗濯になること請合いです。

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    札幌分会総会

     3月21日(日)午前10時より、札幌市中央区民センターにて14家族27名、ボランティアさん3名の参加で行われました。

     当日、小鳩会デビューの方もいて簡単な自己紹介から始めました。
    前半は、子ども達はボランティアさんと隣室で遊んでいてもらい、議案書にもとづき、熱心な話し合いが行われました。(札幌分会総会の報告をご覧ください。)

     後半は、子ども達、ボランティアさんも一緒に家族ごとに近況報告をしました。子ども達の自己紹介にみんなの成長の様子が伺え、毎年嬉しいひと時となっています。

     今年度も皆様と一緒に楽しく活動し、充実した1年になりますようご協力よろしくお願いいたします。

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  • 北 見 分 会

    第24回一泊交流会

     3月19・20日(土・日)網走グランドホテルにて、第24回小鳩会一泊交流会が行われました。参加者は会員が19家族55名で、養護学校や福祉施設からは9名の参加協力がありました。

     ホテルに集合した後、「親子でボウリング」グル−プと「親子でおもちゃ遊び」グル-プに分かれて、それぞれエンジョイ。ボウリング場では一投一投に歓声があがり、楽しいパフォ−マンスも飛び出て、笑い声が絶えないひと時でした。一方、おもちゃ組みも遊びながらお母さん同士が情報交換。とても有意義なひと時だったようです。

     夕食時には美味しい食事をとりながら、恒例の家族ごとの近況報告。入学、進学、成人の紹介と記念品贈呈、それぞれの挨拶などが行われました。北見分会ではK皓太くん、T健太郎くんが小学校入学。S那子さんが中学校入学。H雅典くんが高校を卒業。E亜紀さん、A久高さん、Y一彦さんが成人となりました。

     おなか一杯になったあと、温泉に入ったり、ゲ−ムをしたりして過ごしました。そして、子どもたちも含めて、お酒を飲みながら、子どもとトランプをしたり、思い出話や近況を遅くまで語り合いました。

     一年ぶりに会った顔・顔・顔。その元気な姿、を見て、とても嬉しくなりました。そしてみんなとの交流で北見分会の家族のつながりが一層強まったように思います。また、来年が楽しみです

    (記 白鳥)


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    帯 広 分 会

    ボウリング大会

     2月20日(日)恒例となっているボウリング大会が9家族24名の参加で行われました。

     自分のレーンが決まると、我先にと、ボ−ルを選び元気いっぱいゲ−ムを始めました。

     全レ—ンにガ−タ−バンパ−を付けているので、なかなかガ−タ−は出ませんが、それでもピンの直前でガ−タ−になる人もいました。たくさんピンが倒れると「ガッツポ−ズ」当たらないと悔しがったりと、それぞれにボウリングを楽しんでいました。子ども達も毎年来ているので上手になっているように見受けられ、成長している元気な姿を見ることができました。

     ゲーム終了後は、カラオケ(ボウリング場内)に移動し、結果発表と景品贈呈がありました。

     その後子ども達は得意のカラオケを楽しんでいました。

    (記 鈴木)

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      「花コン」種うえに参加して
    F百合子(ひかる H12.5.25)

     ふるさと花コンク−ル2005にむけての第1弾『種から育ててみよう』に参加しました。

     苗を花壇に植えたことはあるのですが、今度は“種”からです。ドキドキしながらトレ−に土を入れ手でトントン。そこにジョウロでたっぷりの水(ひかるはすごく大喜びです)。さぁ種まきです。色々な花の種がありました。そのうちの一つペチュニアの種を選びました。ひかるは夢中で種を蒔いていると座った台がズレ危うく下に落ちそうになり、肱をついたと所が種を蒔いたトレ−の中でした。

     ちょっとしたアクシデントはありましたが、切花や苗しか見たことがない娘は、芽が出て育っていく様子をどう思うのか、花が咲いた時何を感じるのか、その時の表情を思い浮かべ、娘と二人で「芽が出てふくらんで…」と歌いながら帰ってきました。


     肱をついた部分の種も芽が出ますように(祈)娘の成長と花の成長を楽しみにしています。
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