北海道小鳩会30周年記念一泊旅行を終えて (北見) 北見分会の会員の有志のみなさんが障がい児を支援する施設を開設しました。 昨年末から、話し合いや勉強会、活動場所となる家の整備、申請書類の作成と提出、設立総会(2月26日)などを経て、4月10日障がい児を支援する家として、北見市に「ぽっぽハウス」をオープン。現在NPO法人を申請中で、2、3ヵ月後に認証される見通しです。道指定の児童ディサ−ビス事業所として支援費を利用したサ−ビスを開始するまでの間は、一時預かりのような形で小鳩会の、会員を中心としたメンバ−がボランティア体制で、交代で子ども達を受け入れていくということで活動を開始しました。 『知識も資金も実績もなく、すべての面でないないずくしの状態で、ちょっと無謀なスタ−トをきった私たちなので、実は不安もいっぱいですが、いろいろな人の助けを借りながら、こどもたちのための明るい将来のために頑張っていくつもりです』と代表の白鳥さんからコメントをいただきました。 小鳩会としての活動ではありませんが仲間が子ども達のために始めた活動です。みんなで見守り応援していきましょう。 |