09.02.10

VOL.171号

北海道小鳩会(ダウン症候群父母の会)編集

このページは北海道小鳩会の会報「HSKこばと」のダイジェスト版です

 目  次

  1. 分会からの報告 表紙の子供たち


  2. みんなの広場

表紙の写真

H 祭輝くん(H19.5.30)(お母さんのコメントです)
小鳩会の紙面に写真を掲載していただけるというので、最高にカワイイ写真を撮ってやろうと思いまして、20年以上前に買った一眼レフを引っ張り出してきました。
 フィルムを3本使いましたが、1本は10年位前のものだったらしく現像したら色がにじんで使い物にならないという失敗もしてしまいました。現像代など予定外の出費にも笑顔がとまりません。なんという親ばかぶりでしょう。
 祭輝の生年月日は平成19年5月30日です。一月前からの手術日程どおりで、性別が男の子であることも事前のエコ−検査で既にわかっておりました。しかし、ダウン症として生まれてくるのは予定外。すぐに血液検査などが行われたので血液型はA型と判明しました。白血球の数値が良くないなど数回の輸血や入院は経験しました。現在の治療はチラ−ヂン服用です。最近はつかまり立ちと高速ハイハイを駆使して元気に活動しています。
子供ってかわいいですね。自分の子供というものがここまでかわいいものだとは知りませんでした。
うちの場合は祭輝がダウン症で生まれてきたということも楽しさ倍増の要因でしょうか?ブログを通じてできた全国の仲間。写真展参加。テレビ出演。新聞掲載。去年は祭輝がダウン症でなければおよそ考えられなかった楽しいことの目白押し。
 同じ悩みを抱える同じ地区の同じ年頃のダウンファミリ−たちとの交流。子供が生まれてからは仲良く遊んでくれる家庭も増えて、職場や独身時代の友達も良く遊びに来てくれるようになりました。
 思ったより楽しい日々。ダウン症児を取り巻く環境は結構恵まれているな。と感じています。祭輝の先輩家族の長年にわたる多大な努力やご苦労の賜なんでしょうね。
 この先、就学、就職、自分の老後、という課題に直面してもこんな脳天気なことを言っていられるだろうか?という不安はありますが「なんだか行けそうな気がする〜」の日々です。