函館分会のサ-クル活動の紹介 函館分会のサークル活動の様子を紹介したいと思います。
エアロビクス 函館大谷大学の、新開谷春子教授を講師に迎え、月1回、福祉センタ-にて、軽快な音楽に合わせて、我が会ならではの特別メニュ-を考えて下さり、爽やかな汗を流しています。効果として、体重が4~5㎏減量し、「ウエストラインがでたぁ~!!」と、大喜びしている人や、動作の理解ができてきて自発的に参加したり、緩慢な動作の人が時折り元気印に変身したり、流行の音楽(曲)に合わせて“SMAP”や“嵐”のメンバ-の一員となったりと、バラエティ-あふれる仲間たちと共に、先生も一緒になって「私も、とっても楽しい 」とおっしゃって下さいます。「心とからだの輪」となって毎回有意義に過ごしています。 水泳 月1回福祉センタ-屋内プ-ルで、リハビリと運動不足解消に、水中エアロビクスや水中歩行、ビ-ト板キックやゲ-ム等を行ない「水と友達になろう!」を、スロ-ガンに活動していましたが、指導員の都合によりただ今休業中。またいつか、単発的にでも活動できることを願っています。 音楽 “音楽療法”として月1回福祉センタ-音楽室にて活動。最初に軽快な曲を流して、約15分位ストレッチ体操をします。身体を解し心を解し、互いのコミュニケ-ションをはかります。次に順不同ですが「ハンドベル」「手話」「合唱」「ゲ-ム」「独奏」「独唱(カラオケ)」等、集まった時のメンバ-の様子で決めます。 『ハンドベル』は一人一音担当。レパ-トリ-は“エ-デルワイス”“さくら・さくら”“よろこびのうた(ベ-ト-ベン)”“きらきらぼし”“春の小川”“ドレミのうた”etc… 『手話』で表現する曲目は“ふるさと”“未来へ(キロロ)”“四季のうた”“きらきらぼし”“世界にひとつだけの花”etc…
『ゲーム』は音楽をかけながら、曲のリズムや曲の雰囲気に合わせてボ-ルやフラフ-プ、バドミントンラケット、ゴムロ-プ等を使用して反射力や集中力を高める動作を取り入れています。 音楽とは読んで字のごとく「音を楽しむ」ということであります。楽しくなくては残念です。ひとりひとりの心の中に音を楽しむ気持ちがその過ごす時間の中で生じていればそれで「OK!」でしょう。(ですよね) 幼児部オモチャライブラリ- 月1回福祉センタ-に於いて、0才~6才(未就学)までの親子を対象とした活動です。多いときで12~13組の参加があり「こばと保育園」さながらの光景になるとか。(にぎやかで楽しそうです)。おもちゃライブラリ-ボランティアの団体のご協力をいただき、場所と遊具の貸し出しと、そしてボランティアさんも一緒に過ごしてもらい、いつも和やかに意義多い時を過ごしています。 “おもちゃ”を通し、子どもたちの情緒や感性を豊かに、そして幼児期の親の悩み相談、情報交換の場となることを願い、会長自らも中心者となって担当参加しています。
以上が函館分会のサ-クル活動とその様子です。 気がつけば早10年以上の歳月が流れていました。明るく元気な我ら仲間たち!これからも無理なく、楽しく活動していけたら幸いと思います。 健康は幸せをもたらす「源」です。モット-は“あせらず、あわてず、あきらめず、継続は力なり!! |