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第31回難病患者・障害者と家族の全道集会&北海道小鳩会全道交流会の報告


表紙の子供たち 8月7〜8日の二日間にわたり、表記集会が小樽市で開催されました。小樽市に難病連の支部はないのですが、たくさんのボランティアさんによって盛大な集会となりました。

 7日午後小樽市民センタ−マリンホールで難病連の全体集会が開かれました。はじめにアトラクションとして盲導犬ユ−ザ−の山田さんによる指笛の公演がありましたが素晴らしい指笛の音色に盛大な拍手が送られました。

 その後、北海道橋本病友の会の湯浅さん、北海道多発性硬化症友の会の小田さんによる患者・家族の訴えが行われ、記念講演、基調報告、集会アピ−ルと続きました。

 夜には二つの会場に分かれて記念夕食会が開かれ小鳩会の参加者6家族11名は飲み放題・食べ放題の浅草橋ビアホ−ルで他の支部、部会の皆さんと楽しい時間を過しました。

 8日午前中に生涯学習プラザ「レオピ」で分科会として小鳩会全道交流会を行いました。仁木町の出口さんご一家、余市町の本間さんご一家、積丹町の和島さん親子、小樽の実家に帰省されていた函館の青木さん親子、帯広の山崎さん、早来の藤原さん、札幌の石黒さんご一家、会長三好、藤田と参加者は少なかったのですが自己紹介のあとビンゴゲ−ムをしたり、これまでお会いする機会が少なかった後志管内の方々と時間の許す限りでしたが近況、子どもの学校の事、将来のことなどなど話は続きました。この機会に集まった後志管内の方達がまた集まりを持ちましょうという話がまとまり小樽で開催の意義がありました。暑い夏の二日間でしたが遠路ご参加下さった皆様お疲れ様でした。 

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