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 分会からの報告
  • 帯 広 分 会

    親子ボウリング大会


     2月17日(日)毎年恒例の親子ボウリング大会を行いました。

     12家族44名の親子が集まりガーターバンパー付き10レーンでスタート。各レーンではストライクやスペアが出るたびに大歓声が聞こえてきます。小さい子はお父さん、お母さんに手伝ってもらい途中で止まりそうになりながらもとても楽しそうでした。小学生はよろけながらもなんとか! 中学生は力もあり速いスピードでピンを倒していました。小さい子の可愛らしさ、大きな子の頼もしさ、どの子もやる気まんまんで本当に楽しそうでした。
      ボウリングの後は自由参加という事で焼肉バイキングのお店で夕食。ほとんどの家族が集まりスポーツの後という事もあり食欲モリモリで話にも華をさかせていました。

     毎年確実に成長している子供たちの元気な姿をこのボウリングを通してみることができ、とても楽しく有意義な一日でした。
    (記 鈴木) 

    帯広分会総会

     3月19日(火)、音更町総合福祉センターで第26回総会を行ないました。

      保育園の卒園式と重なり参加者が12名と少なかったのですが、議案審議、新年度の活動について話し合われました。

    (記 斉藤)

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  • 苫 小 牧 分 会

    クリスマス会


     12月16日(日)市民活動センターにてクリスマス会を開催しました。大人・子ども合わせて110人が参加しました。ギターの音を交えたお話、エアロビクス教室の子ども達のステキなダンス、手遊び、 緑小の子ども達の劇、昼食の後は手品、たくさんのゲームと親子で心ゆくまで楽しんだクリスマス会 でした。

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    クリスマス会を終えて
     
    苫小牧市 S.M(由雅 H12.1.28生まれ)

     H13.12. 6市民活動センターにて、私達家族には2回目の参加となるクリスマス会が開かれました。 ホールを埋めつくす人数に、そして今日の日をサイコーのサンタの贈り物として、つくりあげようとして下さっている役員、お手伝いの方々に温かく迎えられ、会長の挨拶と共に始まりました。

     参加して内容の濃さにびっくりしました。

     「読み聞かせ」の先生のギターを交えたお話は、子どもに帰ってました。

     エアロビクスをしている子供達のダンスはかわいいやら・嬉しいやら。

     学生さんの手遊びは「ありがとう!!」緑小の生徒さんの劇には、自分の子を重ね目頭が熱くなりました。

     ヒゲダンスには指名されたらどうしよう〜〜とドキドキしました。

     食事の後で紙を覗けばニコちゃんマーク!には「おぉー」と歓声が!!

     ゲームも沢山で、我が家では由雅を床に座らせばバタバタとよつ這いで自由行動。4才のお兄ちゃんはあっちのゲーム、こっちのゲームで母の手を引き、やむなく由雅を抱きかかえての参加。それでも子供達が楽しそうにゲームをし、景品に喜んではしゃいでくれたので、とっても嬉しい1日でした。

     こばとサンタさん!ありがとうー!

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  • 札 幌 分 会

    親子ボウリング大会と駒岡保養センター一泊

     2月9日(土)〜10日(日)一泊二日の日程で行われました。

      9日は、平岸プリンスボウルで、9家族27名の参加により、親子ペア・大人・子供に分かれ、1時のゲーム開始の合図とともに、日頃の腕前を競いあっていました。みなさん年々上手になられ、2ゲームも予定の時間前にはほぼ終了していました。

     その後、駒岡保養センターでの一泊は暖冬のおかげで1人のキャンセルもなく、11家族39名全員が集合しました。

      参加者は大人28名(中学生以上のDS児4名)、小学生8名(DS児6名)、幼児(DS児1名)でした。

      夕食までのひととき、温泉に入ったり、オセロ・将棋・碁などで遊ぶ姿も見られ、それぞれ思い思いに過ごされていました。

     夕食時には、恒例のビンゴゲームがあり、食後には、皆さん楽しみにしているカラオケがあり、歌に踊りにと時間いっぱい過ごしていました。

     9時すぎからは、大人の交流会です。時のたつのも忘れいろいろな話を聞くことができ、無事2日間を終えることができました。

    (記 牧野)

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    親子ボウリング大会と駒岡保養センター一泊に参加して
    西区 I.I (亜希 S59.10.13生まれ)

     2月9日(土)10日(日)の恒例の行事に参加してきました。

     (土)のボウリング大会には家族全員で(父、母、亜希、弟2人)出場して、駒岡保養センターには 亜希と母2人が泊まってきました。

     小学生で参加した頃は親子ペアだった亜希や弟も独り立ちして家族で楽しめる様になった我が家ですが、隣のレーンを見ると、お父さんとペアで手とり足とり頑張っています。両手でやっとボウルを転がしている子や、レーンの途中でボウルが止まってしまって何度もスタッフを読んでいる家族を見ると、とても懐かしい気持ちになりました。成績発表では一人一人に賞品や参加賞が渡されて大変盛り上がり、我が家の弟達も来年は頑張るぞとはりきっていました。

      駒岡保養センターは市内からさほど遠くなくて親もゆっくりできる施設です。
    室内のパークゴルフ場があり、宿泊者は無料でプレーさせてもらえたので、何十回打ったか数えられない程にパークゴルフ(?) してから、入浴、夕食、ビンゴ、カラオケと思いっきり楽しく遊びました。

     大きい子の参加が少なかったのですが、同じ高校の先輩で去年卒業した阿曾さんがいたので亜希はとても喜んでいました。

     小さい頃は成長に合わせて情報を得られるし、久し振りに合う子供達や兄弟同士の交流、親との交流を楽しみに参加していたのですが、子供が大きくなるに従って日々の生活に追われてしまい足が遠のいていました。私が今回参加して一番思った事は子供が何才になっても、時間を気にしないでゆっくり交流できる場は貴重だし楽しいなぁという事です。 

     来年は、たまにはゆっくり語り合いたい仲間と連絡を取り合って是非一緒に参加して、互いに子供の成長と年月を懐かしみながらもっと楽しいひと時が過ごせたらと願っています。担当の役員の方々本当にご苦労様でした。



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    札幌分会総会

     3月17日(日)中央区民センターにて20名の参加で総会を行いました。議案審議、今後の活動について活発な意見交換の中から新しい提案も出されこれからの一年の活動がよりよいものになるよう話し合いました。

     議案審議の後は子ども達を中心に自己紹介を行い、皆で子ども達の成長ぶりを喜び合いました。

     札幌分会の皆様には議案審議の報告を同封しましたのでお読み下さい。

     (記 藤田)

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  • 北 見 分 会

    第21回宿泊研修会 〜ホテル網走湖荘〜

     3月23,24日(土、日)ホテル網走湖荘にて第21回目の宿泊研修会が行われました。

     会員の参加は例年より若干少なめの17家族56名でした。さらに北見市役所福祉課・健康推進課・ マザーズホーム・北見児童相談所・北見市オモチャライブラリー・川東学園・きたみ学園・紋別高等 養護学校・紋別高等養護学校きたみ学園分校・網走養護学校の9機関より21名の職員の方々に参加協力と ボランティアをしていただきました。

     今回の研修はテーマを「語り合おう子供達のより良い生活のために」とし、日頃の思いをなるべく多くの方に語ってもらおうと、というものでした。

     出生時・乳幼児・小中高・成人以降の各時期におけるさまざまな悩みや心配事、現在抱えている問題点などそれぞれの立場から報告し合い、それに対し会員から経験に基づく対処の仕方や解決法を聞いたり、各関係機関の専門家から問題に応じた適切な助言を得て、お互いの立場を理解し合い、ダウン症の子供達とその家族の不安を取り除き、充実した毎日を過ごせるようにしようというのが目的です。

     研修会はホテルに着いてすぐの3時30分に始まりました。出産時の病院で受けた医師や看護婦の対応、離乳食の進め方、小学校就学に関する事や在学中に起きる問題、高校卒業後の進路の不安などさまざまな 事が話題になりました。またそれぞれの問題や心配事に対して、各関係機関の職員や先生方から大変参考になる助言をいただく事ができました。話はいくらでも尽きず、予定の2時間ではとても足りませんでした。

     親達が研修をしている間、小学生以上の子達はボーリングを楽しみました。ボーリングには養護学校の 先生や学園の先生たちが付き添ってくれました。小さな子達はおもちゃライブラリーの方が持参してくれたたくさんのおもちゃとマザーズホームの先生のお世話で元気いっぱい楽しく遊ぶことができました。

     さて研修時間がオーバーしたため、夕食時間がすっかり遅くなってしまいました。ごちそうを待たされたみんなはもうおなかペコペコです。穴田久高君の「いただきまーっす!!」のひと声でみんなモリモリと食べ始めました。

     食事の後はひと風呂浴びて汗を流したり、大きい子はカラオケでまたおおいに盛り上がりました。

     素晴らしい美声(?)をBGMに夜の懇親会(二次会)が始まりました。研修の時間内では話し足りなかった事や個人的な相談、それぞれの近況報告など、各機関の職員や先生方と新旧交えた会員がひざを突き合わせて、ざっくばらんな雰囲気の中でまぶたと胃が重くなるまで話し込んでいました。

     この宿泊研修で会員同士の交流がまたさらに深まり、なにかしら役立つ情報を得られた人も少なくないでしょう。そして今回もまた、たくさんの手助けがありました。各関係機関の参加・ボランティア協力のおかげで、私達はこの研修を続ける事が出来たと言えるでしょう。

     また来年が楽しみです。
      
    (記 白鳥) 

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    一泊研修に参加して
    雄武町 A.T(悠介 H8.9.28)

     3/23〜24の一泊研修に参加して、各機関の協力者や家族の出席が多い事に初参加だったので驚きました。

     研修テーマの「子供達のより良い生活の為」にでは、それぞれの子供達の近況や出生後の告知のされ方など年齢ごとに様々な悩みや問題点を聞き、私もいつの間にか悩みも移り変わり好き嫌いが多い事や、なかなか歩けなかった事がなつかしく思え、悠介も改めて日々成長している事を実感しました。今は身辺自立が出来るようにとがんばっているところです。

     来年は小学校入学でいろいろ考えている時期なので先輩の方々の話がとても参考になりました。

     子供達はマザーズホームの先生に遊んでもらいとても楽しんでいたように思います。

     私達は遠方で会員の皆さんとなかなか交流する機会がないので参加して良かったと思いました。そして普段は健常の子供の中で暮らしているのでホッとした一時でもありました。

     これからも悠介の成長を見守りながら、またがんばろうという活力をもらい感謝しています。ありがとうございました。

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