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 分会からの報告
  • 帯 広 分 会

    親睦会

     7月9日(日)芽室町美生の集団研修施設「かっこう」にて親睦会が行われました。施設内には大乃国関資料室、ふるさと歴史館ねんりん等が隣接されてありました。

     参加12家族、42名は、「かっこう」内の体育館に集まりそれぞれの自己紹介を兼ねて近況の報告をしました。その後ゲームをして遊び子供達は広い体育館の中を走りまわったり、ボールを蹴ったりと楽しんでいました。

     昼食はバーベキュウハウスで焼き肉です。煙にまみれながらお肉やヤキソバをいっぱい食べた後、子供達はグランドの遊具の所で仲良く遊び、大人達は食べながら話しもはずみ、親同士、子供同士の親睦も図れたように思います。とても楽しい1日を過ごせることができました。

     (記 鈴木)


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  • 北 見 分 会

    「こばと喫茶」出店〜北見市ふれあい広場

     北見分会では9月2・3日(土・日)の両日開催された第18回北見市ふれあい広場に、今年もまた 「こばと喫茶」を出店しました。人手不足のため2年続けてメニューに出すことのできなかった「こばと喫茶」自慢のバナナクレープを、今年はたくさんの会員の協力により復活させることができました。 クレープは例年人気の売り物で、今年も「クレープ焼き名人」佐藤さんと竹が原さんの活躍で好評のう ちに売り切れとなりました。

     土曜日は一日中雨と寒さのため、アイスクリームがさっぱり売れず、「残ったアイスはどうするの」 と冷や冷やしましたが、日曜日には若干天気が回復してお客さんの出足もよくなり、完売させることができました。心底ホッとしました。

      出店までの準備や当日の参加協力者のやりくりなど大変でしたが、会員同士や親子、兄弟、姉妹の参加もあって、楽しいふれあいの場ともなりました。

     またおおぜいのボランティアさんにも助けられ、つくづくありがたさを感じた2日間でした。

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  • 苫 小 牧 分 会

    母親親睦会(ボウリング大会)

     6月13日(火)に、苫小牧中央ボウルでお母さん方による“ボウリング大会”がありました。今年は子供抜き、ということで合計9名が集まりました。

     北沢さんも桃子ちゃんを連れて初参加です。3人ずつに分かれて2ゲーム投げましたが、ストライクやスペアが出る度に大歓声。その間、可愛い桃子ちゃんをおばさんたちが取り合うように(?)可愛がったり、懐かしんだり。

     結果は、三好さんが高得点で一位となりました。ボウリングを楽しんだ後、何人かのお母さんはレス トランで昼食をとりました。食事を楽しんでいる間にも色々な情報やアドバイスを得ることができ、将来、親子・家族で参加できたらいいなぁ、と思いました。舞がボウリングできるまであと何年かなぁ?

     最後となりましたが、今回企画運営されたお母さん方、どうもありがとうございました。

      (記 中村)

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    大きい子の集まり

     カラオケ&ボウリング大会
                               
      6月26日(日)スガイボウルにて、大きい子の集まりカラオケ&ボウリング大会の第2回目を行ないました。

      ボウリングで軽く汗をかいたあとは、昨年同様に、みんな「自慢ののどを?歌を!」披露してくれま した。

      フリーマーケットに出店

    7月2日(日)好天の中、若草公園でフリーマーケットが行われました。総勢6名の美人(?)のお母さんが売り子に変身して売りまくりましたが、今年は運動会と重なったこともあり、人も少なく、財布のヒモが固く思ったより売れなかったので残念でした。又、来年(?)フリーマーケットでがんばりたいです。売上:¥30、010でした。

      品物を提供して頂いた方々、当日お手伝いのお母様方、ありがとうございました。

      (記 桶川)

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  • 釧 路 分 会

    ネイパル厚岸 夏の一泊レクリエーション

     釧路分会では、9月9、10日の2日間、夏のレクリエーションを行いました。今回は、厚岸少年自然の家(ネイパル厚岸)の事業に参加するというかたちで行われ、とても楽しい時間を過ごす事ができました。しかし、宿泊ということもあって、小鳩会としての参加は6家族20名というちょっと少なめ でした。それでも、他の参加者を含めると40名というとてもにぎやかなものとなりました。

     一日目は、ソフトクリーム作りやクッキー作りの体験もでき、子ども達は大喜び!自分で作ったソフ トクリームをペロペロ食べる姿は、とても満足気で可愛いものでした。夜は、子ども達はゲーム大会、大人は座談会と、それぞれのプログラムで過ごしました。再来年就学を向かえる我が家にとっては、参考になるお話をたくさん聞くことができました。二日目は、地元のボランティアの方による人形劇を子ども達は夢中になって見ることができとても有意義な二日間でした。

     (記 岩崎)



    釧路分会の皆さんが参加したネイパル厚岸の『ハーモニー・ハーモニー』とは、
    「厚岸自然の家」の主催事業の一つで、障害のある子と健常の子が一緒に活動し
    交流する場、題して「で愛・ふれ愛・よろこび愛」、障害児・健常児双方を対象
    とした事業は北海道でもこの厚岸だけだそうです。参加対象は釧路管内以外の方
    も可能、機会がありましたら、他の分会の方も参加してみたらどうでしょうか。

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    夏のレクリエーションに参加して
    根室市 K.S (翔太 S63.12.20)

      9月9〜10日「ネイパル厚岸自然の家」の「ハーモニー・ハーモニー」に参加させていただき、当日は「尾幌酪農ふれあい館」にてソフトクリームとクッキー作りの体験までもさせていただきまし た。

    弟子屈小、奥春別小・別保中の各生徒さん方6名と共に1班の仲間として翔太も加わりました。ところが気力がなく「う〜ん!何かがちがう、手も口も出ない。ここは北斗のつばさ組ではないからだ」そんな事思っているかのようでした。そのうち洗い物が出てくると「そこのけ、そこのけ」と言わんばかりの活動開始、実は洗い物が大好きなんです。すぐに満足感にあふれていたのです。

    二日目は、昨夜からの雨、愛冠岬へのハイキングは中止となりました。午前中は「ムーミン」のお姉さん方による人形劇を見させてもらい、手話を習いながら歌を楽しんだり、純君がステージの前でみんなの笑いを受けているのを見てそろそろ自分も出番かなと思ったのか、翔太も飛び入り参加で二人はすっかり主役の芸人のようでした。

    そんな楽しい時間も流れそれぞれが家路に向かう時となりました。翔太と二人入り口でたたずんでいると、スピーカーから「愛冠岬の歌」が流れてきたのです。「ジーンとくるネ」と私が言えば翔太も「心にくるネ」とさりなく言うものだから、涙がじわ〜っときたのです。だからこそ、この歌をまた聞いてみたいと思います。

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  • 札 幌 分 会

    例会 就学についてとおしゃべり会

     7月6日(水)難病センターにて例会を開きました。当日は小樽、北広島から参加の方も含め15名の方が参加され前半は就学に関しての手順、相談機関などについて三好会長から説明がありました。 次に今年一年生になったお子さんのお母さん方に体験談をお話していただきました。その後、みなさんで学校だけでなく子育てに関してもいろいろ話し合われました。

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    ビア懇親会

      7月23日(土)午後、大通りのさっぽろ夏祭り協賛福祉ビアガーデンにて札幌分会恒例のビア懇 親会を行いました。お天気がいまいちでしたが子ども連れで参加された7家族の皆さんはそれぞれにお好みの飲み物、食べ物を楽しみ、にぎやかに会話し夏のひとときを楽しみました。

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    親子キャンプ         

      恒例の親子キャンプ今年も滝野青少年山の家で8月26、27日に行いました。初参加の3家族を含め15家族47名が参加しました。

     当日はあいにくの雨模様。入館式、自己紹介の後、予定を変更して26日は山の家で工作教室。小枝クラフト、プラ板を行いました。お父さんお母さんと一緒に真剣に作品つくりに取り組みました。 夕食つくりの説明会頃には雨も上がり、子ども達は喜び勇んで夕食準備にかかりました。ほとんどの 子ども達が経験者なので野菜切りも、テーブルつくりもドンドン進みました。夕食はジンギスカンで焼く役は例年通りお父さん達。子ども達にお肉だけでなく野菜もたくさん食べるようにと配慮してお 皿にのせるお父さん達でした。みんなでおなか一杯になった後は多目的ホールでのキャンプファイヤー。屋内でキャンプファイヤーできる設備があるのです。屋内ということもあって今年のキャンプフ ァイヤーはあまり体を動かさなくて済む出し物でした。みんなで歌ったり「幸せなら手をたたこう」でちょっと体を動かしたり楽しんだ後はお風呂に入って子ども達は就寝。大人は懇親会で深夜までおしゃべりに花を咲かせました。

    翌日はお天気が良く暑い日になりました。朝食の後、新しく開園した子どもの谷へ。子どもの谷で は自由行動としそれぞれの家族で蟻塚を模した塔に登ったり、草の斜面で大きなボールを転がしたり、日陰でアイスを食べたり、乗馬に挑戦したりと楽しく過ごし、お昼過ぎに現地解散となりました。  今年もお父さんも一緒に参加して楽しむ御家族が多くとてもいい事だと思いました。一晩一緒に過ごすことでとても仲良くなれ、これを機会に深いお付き合いにつながることもあります。毎年新しい御家族が参加され嬉しいなぁと思っております。

    (記 藤田)






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