第26回難病患者・障害者と家族の全道集会&北海道小鳩会全道集会の報告
分科会として北海道小鳩会の全道集会を7月31日午後1時から行いました。
根室、帯広からの参加者もいて10家族が集まりました。例年通り交流会ということでボランティアさんも一緒に自己紹介、ビンゴゲームの後、子供の状態、今抱えている問題、大きい子どもの親からのアドバイスなど和やかな雰囲気で話し合われました。短時間でしたが楽しい時間を持つことができました。
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全道集会の後はさっぽろ夏祭り福祉協賛大通りビアガーデンで、時間の都合のついたお父さん達も加わってビア懇親会が行われました。暑さを吹き飛ばそうと売上に相当貢献したようです。子ども達も大好きなウインナ、焼きそば、空揚げ、ジュースをおなかに納めた後は芝生の上を走り回りエネルギーを発散していました。ワイワイガヤガヤと楽しい時間を過ごしました。 |
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翌日1日は難病連の全道集会が開催されました。当会の三好会長が司会を務め、難病連伊藤事務局長の基調報告、各部会の紹介、集会アピールが行われました。部会の紹介では藤田泰代さんがアピールプラカードを持ってステージに上がりました。 |
全道集会の後「がんばれ難病患者日本一周マラソン」の出発式が行われました。7月25日宗谷岬をスタートして全国の難病患者を励まし、行政に難病対策を進めるよう訴えるマラソンに53才の澤本さんが挑戦するものです。日本全国を周り11月26日帰札します。一行は澤本さん、サポートスタッフの力強い挨拶の後元気に出発されました。 |