親子合わせて20人程の参加がありました。

　各自近況報告のあと、９月に行った札幌分会の三好さんを招いての厚岸での一泊研修会について参加者からの感想が出されたり、釧路マザーグースの会で出版した「ゴキゲン子育て」の本の話題も含め２時間程の予定でしたが、とても有意義な集まりとなりました。

　又、８月にあった白崎先生が行っている夜学校に参加した方から、内容についての紹介があり、地元ではなかなか療育に関して相談する機関がない等の意見が多く出て今後も小さな事でも情報交換の場とし互いにみじかな話題を提供し合う事を確認しました。

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　小さな子のかわいらしさ、大きな子のたのもしさ、どの子もヤル気満々で、本当にほほえましいばかりです。

　ストライクを出した時の得意そうな顔とよろこびの歓声、思うようにいかなかった時のがっかりした顔、どの表情も生き生きとして活気あふれるものでした。

　大人も子どもたちのためにつけられた「ガーターバンパー」を活用して、バンパーにあてて跳ね返してピンをたおすという技をみがき、この大会ならではの楽しさを味わったようです。

　毎年確実に成長している子どもたちの元気な姿をこのボウリング大会を通して見ることができ、とてもたのしく有意義な一日でした。

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　初めての時は要領がわからず、準備の段階から次々と来るお客さんの対応にオロオロしたり、値段の相場も知らず、大安売りをしてお客さんに「ここは安いね」とほめられ（？）たりしていました。

　３回目ともなると少しは売り買いの上手なやり方がわかりお客さんとの取引にも余裕が出てきました。

　売れ筋は日用雑貨で、衣類はあまりはかばかしくありませんでしたが、会員の善意で集められた多数の品物のおかげで、今までで一番の売上がありました。

　今回は出店数もお客さんの数もとても多かったので、朝早くから続々と押し寄せる車が会場までの坂道に渋滞し、途中でのぼりきれず引き返さざるをえない羽目に遭った会員もいる程でした。　他店の品物にもとても興味があったのですが、残念ながら自分達の店が忙しく見て回る事ができませんでした。でも、子供達は何度も行ったり来たりして、いろいろな物を買っていました。親の忠告にしたがって“値切る”というワザを知り、フリーマーケット買物の術を習得し、満足して帰って来ました。こばと会のフトコロは少し重くなりましたが、子供達のサイフは逆に軽くなってしまったようです。

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大きい子の集まり

今年の大きい子の集まりは例年同様、カラオケボックスで９月13日（日）に行いました。５家族の参加でしたが今回は北区の内田さんと手稲区の小山内さんが初参加しました。カラオケはみんな行き慣れているのでしょう部屋にはいるとすぐにリモコンを使って次々に歌いたい曲をインプット。慣れていないお母さんたちは坂本章博君に何もかも任せてすっかりお世話になってしまいました。 　みんなの好きな曲も実に多種多彩一人が歌うとみんなが唱和したり、上手な歌に聞き惚れ大拍手したり２時間はあっという間でした。みんな本当に良く歌を知っていました。 　特に坂本君は育成会の大会で市長賞を獲得した歌唱力でみんなを魅了しました。参加者の一番お兄さんの坂本君は一人で参加しましたが自宅からＪＲを利用し途中で昼食をとりススキノの会場まで来て、帰りも一人で大丈夫ですと元気に帰りました。すばらしいお兄さんです。坂本君は今年のクリスマス会に参加して午後の部の発表会でピアノ演奏とすてきな歌を披露してくれる予定です。皆様お楽しみに。

スポーツチャンバラ大会
10月４日（日）南区体育館で札幌分会としては初めてのスポーツチャンバラ大会を開催しました。30家族（競技参加者が80名）が参加しましたが、お父さん、お母さん、ダウン症の幼児から成人、きょうだいとみんなで楽しい汗を流しました。 　苫小牧から指導に駆け付けて下さったスポーツチャンバラ協会の皆様に午前中はどのようなスポーツなのかの説明と模範試合をしていただいた後、父母、幼児、小学生以下、中学生以上に分かれて実技指導を受けました。協会の先生方の指導が優しく子供達にわかるように指導して下さり、あちこちで笑い声が上がる楽しい指導でみんなすっかりスポチャンが気にいったようでした。

午後は午前中に分かれたグループ毎に試合が行われました。幼い子供達のそろそろ進んでタッチするような試合ぶりから中学生の気合いの入った試合、父母の迫力満点の試合と応援にも熱が入りました。上位の成績者には賞品も出て、協会からも子ども達にかわいい縫いぐるみのプレゼントをいただきました。 　誰でも楽しめるスポーツなので今後も希望が多ければ取り組んで行きたいものです。参加した子ども達は一様にまたやりたいと言っていました。遠路ご指導に来て下さった苫小牧スポーツチャンバラ協会の皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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　秋も深まって寒さも身にしみる季節になりましたが、みんな元気にこの日を楽しみに、親子家族60名の参加者が集い楽しいひとときでした。今回初めて参加した方も「みんなで楽しめていいね」

　ボールが溝に落ちると「あぁ残念」となげき、たまたまストライクが出たら、大歓声でおおにぎわい、今までに見たこともない喜びを表現して私達の方が驚きました。投げるたびにいろいろ考えて工夫して変えて一生懸命でたのもしく思いました。

　賞品も子ども部、大人部に分け、１等、２等、３等、11月８日を記念して11等と８等に賞品が当たるようにし、参加賞にジュースと家族に菓子袋があたりました。父母の中で丸山紀六さん 251点、桜井久代さんが 255点の最高点でした。

　みなさんに喜んでいただいた大会だったと思っております。

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