クリスマス会

　3年ぶりとなる、苫小牧分会のクリスマス会を感染対策を行いながら、11月26日(日)市民活動センターで実施しました。

　当日は、インフルエンザの流行していた時期などもあり、急な欠席で、16家族45名ほどの参加となりましたが、新冠や伊達からも参加をしていただき、久しぶりの再会を喜びました。
当日は、奥本大雅くんのピアノ演奏、ミニゲーム、「とまチョップ」さんに参加していただき、子供達にクリスマスプレゼントを渡してもらい、ニコニコ記念撮影、最後は、恒例の「たっち」さんと一緒に歌って、踊って、楽しく終了しました。

　お弁当をたべながらの交流は行わず、午前中のみのプログラムとしましたので、短時間では、ありましたが、楽しい時間となっていたら、嬉しいです。
次の開催の時には、なんの心配もせず、たくさんの時間をみなさんと元気に楽しく過ごせることを願います。

　また、今回は、市内のボランティアさんにたくさんのご協力をいただきました。紙面をお借りして、お礼申し上げます。本当にありがとうございました。

（役員一同）

函館大谷短期大学のひかる影絵サークルさんによる「光る影絵鑑賞会」に参加して

函館市 Ｏ・倫代さん
健汰くん（高1）

　コロナ禍でめっきり行事への親子参加が減ってしまいました。本人が日常を楽しんでくれているならそれで良し！と思いつつも、やっぱり健汰と２人、ワイワイしている楽しい空間に身を置けるのはとても嬉しい時間でした。私自身、小鳩会には久びさの参加、久しぶりに会う皆さんと楽しく交流し、音楽やマジックショー、影絵を楽しそうに拍手しながら鑑賞する息子を見て「昔は暗いところダメだったよな」「人がガヤガヤいるとかたまっていたよな」と思い出し『ちゃんと成長してるんだなぁ』と感じました。
　帰宅後や翌日も、父や兄、学校の先生に「母ちゃん（と）、みたよ、楽しかった！」と報告もしてくれたくらい満足な１日だったようです。

　素敵な時間を親子で共有出来る機会を頂きありがとうございました！

四年ぶりのクリスマス会 ～みんな元気でした！～

津別町 Ｓ・秀則さん
那子さん（31歳）

　23年12月3日（日）、北見市東地区公民館（サンハウス）にて、北見分会としては19年12月のクリスマス会以来の行事開催となりました。

　4年ぶりのクリスマス会は会員でもあるT・Hさんのお母さんNさん（各方面で活躍）を講師に「ズンバ」で始まりました。子どもたちはいろいろな音楽に合わせ直ぐに、大人も最初は戸惑っているようでしたが次第に子どもたちと一緒に軽快に身体を動かし心地よい汗を流していました。
　その後昼食をとりながら自己紹介（近況報告を兼ねて）。子どもたちにクリスマスプレゼントと最後はビンゴ大会で盛り上がりました。

　開催まではどのくらいの会員の方々が参加してくれるのか心配でしたが、コロナ禍の中で会員になられ初めて参加された方、遠方から家族みんなで参加された方、会発足から共に歩んできた方など、総勢19家族44名の参加で楽しい一時を過ごしました。

クリスマス会

　12月3日（日）サンアビリティ釧路で、4年ぶりのクリスマス会を行いました。インフルエンザが猛威を振るっている時期と重なってしまい、急遽来られなくなった方が数名おられ残念でしたが、久しぶりに 14家庭 40名（親 17名・子ども 23名）で顔を合わせることができました。

　緊張しながらも一人一人自己紹介を頑張り、ダンスタイム、玉入れのレクリエーションとみんなで盛り上がった後、サンタさんが子ども達にプレゼントを持ってきてくれて、わくわく楽しい時間を過ごしました。

　会員のお姉さんが声をかけてくれて子ども達が輪になり、バレーボールをしながら待ち時間を過ごしていたり、自己紹介で恥ずかしがっている子に「大丈夫よ」と一緒に前に出て励ましてくれる高校生がいたり、静かに話を聞けたり、後片付けも協力して出来たりと子ども達の成長を感じられる嬉しい時間となりました。

　感染症の心配も残り、まだまだ何ができるか手探りの状態は続くかもしれませんが、変わっていく子ども達に会い、親同士で見守り合えるこの集まりは、長く続いていくといいなと思いました。

（記 佐谷）

茶話会

　11月26日は、お仕事を持っているご家族も多いという事で、日曜日開催の週末茶話会にしました。

　8家族 10 名の参加でお父さんの参加も2名ありました。下は2歳、上は35歳と幅広いお子さんをお持ちの親御さんの集まりとなりました。
また 12月7日は、小学生以上のお子さんをお持ちの親御さんの集まりとなりました。

　両日とも、まず自己紹介から始まり、その後は、自己紹介の中に出てきた日々生活での困り事についての情報交換等に花が咲きました。また、日々の生活の中での嬉しい出来事の報告等もあり、あっという間に終了時間となりました。
　やはり、顔を合わせて、おしゃべり出来る事の大切さを強く感じました。
　これからも、少人数での茶話会を開催していきたいと思います。

（記 三好）