施設見学に参加して

今年は11名のお母さんで5月9日（火）に施設見学して来ました。
宮前町に出来た「愛の里」です。

大学の女子寮を改装

　通所介護・生活訓練・ショートステイ・日中一時支援を行っています。
通所介護では入浴、その後のお洗濯など職員の方々と一緒に出来ることから行っていました。
私たちが見学した日は利用者が8名くらいで自立のための訓練を家庭的な雰囲気の中で行われていたので、とても温かみを感じることが出来ました。

憩いのスペース

　今回参加したお母さんの子供たちは全員20歳から32歳です。
私もこれからの老後を考えると娘のためにも色々な施設を見学することは大事なことだと思いました。

（記　中村T）

ボウリング大会

　毎年恒例、家族対抗ボウリング大会が5月14日（日）に苫小牧中央ボウルで行われました。今年は12家族の参加でした。
優勝は2ゲーム合計299点とハイスコアで昨年に続きKさん親子が優勝しました。

お疲れ様でした！来年も元気に参加しましょう。

（記：中村Y）

今年もお米を手にニッコリ！

母親親睦会

　6月13日（火）に母親親睦会がありました。
今年度の親睦会は賛助会員の方も交え、計11名で支笏湖・水の謌（うた）でのランチでした。

　天候にも恵まれ食事の前に庭の足湯を楽しんだり、美しい緑を眺めながらバイキングを堪能しました。
みんな自分の健康を気遣う話が出てきて、そういうお年頃の母親会になったと感じます。母さん達は家族のために健康でなければならないのです。

子供たちも20代、30代となりこれから先のことなど色々と意見交換しました。

（記：中村（洋）)

２９年度総会報告

　5月20日（土）総合福祉会館にて、２９年度の総会が行われました。出席者16名、各議案とも委任状を含め過半数を超え、承認をいただきました。

閉会後は、皆でお弁当をいただきながら、近況報告等おしゃべりして、和やかに総会は終了しました。

（記：八巻）

バスレクレーション

　6月17日（土）バスレクレーションがありました。
行き先は、津別町のランプの宿（ノンノの森）、参加人数は8家族22人。

到着してから、まずノンノの森を散策。森にはクリンソウが咲いていてきれいでした。自然を満喫してきました。

お昼は、森つべつレストランにて、バイキングのお弁当を食べてきました。
なかなか出掛ける機会がなかったので、子ども達をつれて行けて良かったです。

（記：西田）

受検をテーマにした茶話会

　5月30日、難病センター会議室にて、20人の参加者を迎え、受検をテーマにした茶話会が開催されました。

　私は、娘の高校受検の経験について、志望校を決めたところから、現在の充実した学校生活のことまでお話させていただきました。

今年度から、高等支援学校で比較的障害の重い子の学科（生活科）が無くなりました。
そういう状況の中での、私が経験した予想のつかない不安だらけの受験生生活や、努力したこと、高校生になるまでに身につけた方が良いと思われることなどを話しました。

　2学期からは1日も休まず、家庭で血の滲むような（？）受検対策をしたにも関わらず、憧れ続けた志望校に不合格になり、二次募集で今の高校に合格したので、エピソードも満載となり（笑）短い時間ではまとめきれず、早口でわかりにくい話になってしまっていたかもしれません。
今後また新しい制度に変わっていくようですが、参加した皆さんに、お子さんの将来のために少しでも参考にしていただけたらと思いました。

　午後は、昼食をとりながらベテランママさん会員達と、ちびママさん達とのおしゃべりタイム。
ベテランママ達は、可愛いちびちゃんと遊んでみたり、久々に抱っこして癒やされたり…。
ちびママさんの質問にベテランママが答え、茶話会ならではの自由な雰囲気でお話も弾みました。
更に後から顔を出してくれる方も何人かいて、楽しく和やかな会でした。

（記：仲島）

Ｈ２９年度釧路分会総会報告

　5月28日（日）、サンアビリティーズ釧路で総会を行いました。

18家庭43人という今までで一番多い参加者人数で、託児ボランティアさんの他にお父さんや、会員さんが利用しているデイサービスのスタッフさんも応援に入ってくれた事で子ども達も安全に楽しく過ごすことができました。

　今年の行事として久し振りに夏のレクリエーションを復活し、地方会員さんも参加しやすいように中標津の「夢の森」を提案し、皆で意見を出し合いました。
また、好評でしたので今年も行なう予定です。

今年度も会員皆で子ども達の成長を見守りながら行事を楽しみたいと思います。

（記　坂下）