分会からの報告
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クリスマス会 天候には恵まれず、新インフルエンザの流行もあり、残念ながら欠席の家庭もありましたが、12月6日、16家族、53名(大人25、子ども28)でクリスマス会が行なわれました。 クリスマス会恒例の、ケ−キ作りはやっぱり大人気で8グル−プに分かれて、クリ−ム ぬったり、イチゴをのせたりとみんなイキイキとして楽しみました。 ペットボトルでマラカスを作りとリトミックの予定にサプライズです!!以前、歯の健康についての学習会を行なって下さった「つねかわ歯科」の先生方がピアノや楽器を用意して下さり、作ったマラカスを持ちながら、クリスマスソングなどを満喫……そこに、プレゼントを持ったサンタさん(お父さん)登場です。 昼食には、なんと、「ウニ」の差し入れや、お母さん手作りのステキなプレゼントもあり とても楽しい盛り沢山のクリスマスパ−ティ−になりました。 (記 野澤)
クリスマス会に参加して 阿寒町 U 紘史(蒼生 H21.1.18) 12月6日(日)サンアビリティ−釧路にて行なわれたクリスマス会に家族3人で参加しました。 10ヶ月になる息子(蒼生)は、みんなで“おどるぽんぽこりん”を歌うときに、楽しそうにしていました。 私達夫婦は、たくさんの子ども達に会えたので、行ってよかったなと思いました。 普段は、お兄さん、お姉さんのダウン症の子ども達と会う機会があまり無いので、会って話をしてみたい、蒼生がどんな感じに成長していくのか想像してみたいと思っていたからです。 参加してみると、みんな楽しみ方はバラバラでしたが、マラカスを振ったり、太鼓をたたきながら歌ったり、サンタさんにすっごく驚いていたり、ケ−キ作りに大騒ぎしたりと、大きい子も小さい子もみんな無邪気ないい笑顔をしていました。 蒼生も、このみんなの中で一緒に遊べるようになったら、嬉しいなと思いました。 お母さん達もみんなやさしく、明るく接してくださったので、入りこんでいきやすかったです。 帰るときには、気持ちが、すっ−とさわやかになっていて、妻と「とにかく楽しかったね」とずっと話しながら帰りました。
例会「今後の支援教育を考える」 1月26日(木)10時から、難病センタ−3階 中会議室で“今後の支援教育を考える”の例会を28名の参加で行ないました。 前半の10時〜11時頃までは、北海道教育庁学校教育局特別支援教育課 教育指導グループ主査 小原 直哉氏においでいただき、 道立知的障害養護学校高等部・高等養護学校への入学に向けてお話をしていただきました。具体的には、入学者選考の基本的なシステムについて、現在の設置状況等について(全道)、来年度の 新設、増員等について、今後の見通しについてなど、とても丁寧に説明下さいました。午後から、議会があるという大変お忙しい時期にもかかわらず、お時間を作っていただき、本当にありがとうございました。 後半は、現在高校生もお子さんをお持ちの親御さんに、高校入学までの事、現在の様子等についてお話いただきました。お話いただいたお母さん、お父さんの気持ち、それぞれのお子さんの現在の充実した生活の様子がよくわかり、参加した小・中学生の親御さんには、とても参考になったと思います。お忙しい中、お話くださった皆さん、ありがとうございました。 その後は、昼ご飯をたべながら時間の許す限りおしゃべりに花が咲きました。 (記 野澤)
駒岡 宿泊研修会 2月6日〜7日に駒岡保養センターで宿泊研修会がありました。今年の参加者は14家族、総勢48名の例年になくにぎやかな研修会となりました。また、新たな参加者が4家族もいて、いつになくフレッシュな感じがしました。夕食の後、ビンゴゲームに続くカラオケ大会では例年通り、ダンス付きの歌あり、お母さんとのデュエットあり、2時間があっという間の感じでした。 そのあと、お父さん、お母さんの情報交換会では自己紹介を交えた近況報告がありました。最近感動したこと、今抱えている悩み、不安に思っていること、などチョッピリお酒が入り、なごやかな話し合いは朝がたまで続き、例年通り大変盛り上がりました。 ただし、今年は三好会長が宏樹君のスキー引率で欠席しました。その一点が残念でした。
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