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9月14日第24回北海道ハンディキャップ水泳大会が障害児者のスイミングサークルと実行委員会が中心となり、今年は釧路市で開催されました。
純(中3)は障害者のスイミングサークルには加入していませんが自由参加枠と言うことで大会に出場することができました。
純は小学1年生の頃から釧路市内の「釧路スイミングクラブ」に通い、市内の小中学生に 交じってレッスンを受けてきました。小学校高学年になりビート板を卒業しクロール、平泳ぎ、背泳ぎが出来るようになりました。今年は北京オリンピックもあり水泳に熱も入り北島選手を真似してゴールではガッッポーズをとったりと楽しんで水泳に取り組んでいます。
大会では、ダウン症のお子さんも全道各地から多数参加していました。会場で会った同じこばと会の干場俊英君と藤橋裕子さん、山﨑礼音君も一緒に参加していて健闘を讃え合うことが出来ました。
今後も水泳が純にとって大好きなスポーツの一つになって欲しいと思いました。
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