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札幌分会総会の出欠はがきで寄せられたお子さんの近況報告部分を主に紹介します。(小さい子から順番です)

Iさん(東区)

 佳樹は、4ヶ月になりました。早産で未熟児だったため心配しましたが、スクスク育っています。メリ−がお気に入りで手足をバタバタさせて喜んでいます。良く笑うようになり、笑顔を見るたびに嬉しくなります。

Iさん(白石区)

 昨年末、肺炎がきっかけで容態が悪化し、1才2ヶ月という短い人生で幕を閉じました。2人のお兄ちゃんが遊んでいるところに、つかまり立ちをしてわりこみ「あ−い」と元気に手をあげて返事をする姿はとてもかわいかったです。

Oさん(豊平区)

 昨年の12/30で1歳のお誕生日を迎え、お座り、ずりばいがとても上手になりました。行動範囲も拡がり、色んな所をイタズラしてはママに『こら〜っ』と叱られています。

Kさん(白石区)

 うちの娘、穂乃花も1才3ヶ月になりました。1才1ヶ月でお座りができるようになり、最近は、なんとかつかまり立ちも出来るようになってきました。ほうとうにゆっくり、ゆっくりした成長ですが、この子のぺ−スに合わせて見守っていきたいと思っております。

Aさん(北広島市)

 娘も昨年は肺炎で入院したりと色々ありましたが、インフルエンザにかかる事もなく、最近は元気に歩きまわっています。

Sさん(中央区)

 あかりは今2才9ヶ月になったところです。昨年から幼稚園へ週2回くらい通っていますが、早く歩くこともできて、今はジャンプができるようになりました。言葉も増えてきて「よいしょ」(私の口ぐせ?!)「バイバ−イ」愛犬の名「ぷんち」や「うまい!!」等上手です。このごろは反抗期で「や−」「やだ…」ばかりです(笑)そんな毎日を過ごしています。

Tさん(豊平区)

 怜奈も昨年の5月頃から歩き始め少し落ちつきました。4月から保育園に入る予定です。

Iさん(西区)

 引っ越してきてから8ヶ月、ながらく待っていた通園施設へ通うことが決まりました。楽しい事がたくさんあるといいなぁとワクワクドキドキしています。

Aさん(豊平区)

 いち華も段々お姉ちゃんらしくなってきて、妹のこともかわいがる姿が多く見られます。4月から幼稚園に入ります。親としては少し不安な気持ちもありますが、元気に通ってくれることを願うばかりです。

Mさん(北区)

 春には保育園の年中になり、縦割りクラスに入ります。そこで年長のお姉さんたちにお世話してもらいそうな雰囲気です。保育園の先生の真似ごとをして、手でマイクを持つようにして、司会をするのが好きなようです。

Kさん(中央区)

 札幌に引っ越してきて早や1年になります。初めての雪がある冬も楽しい経験になりました。今のところ風邪もひかず毎日元気に幼稚園へ行っています。

Nさん(豊平区)

 有利奈は4月から美晴幼稚園で年中に進級します。幼稚園が大好きで毎日元気に楽しく過ごしているようです。体力もつき親も安心して送り出せるようになりました。

Tさん(北区)

 幼稚園に入って1年がたちます。毎日大きなリュックを背負ってバスで通園しています。今年は年中さん、新しいクラスの子供達と、また元気に楽しく過ごせる様頑張ります。

Aさん(中央区)

 飛龍は約2年ぶりに札幌に戻って来ました。保育園も以前通っていた所に戻る事ができ、先生・お友だちに“おかえり−”と迎えられ、母はホッとしています。飛龍も園の事は覚えていた様で以前のクラスの部屋に入りそうになり、小さい子達でびっくりしていました  春になるともう5歳になる飛龍。母はちょっとあせっています。

Kさん(白石区)

龍一も春から保育園年長になります。頚椎を痛めて入院したりもありましたが(手術する事なくけん引で完治?しました)弟のかかわりにも少しなれてきて、イジめることもありますが、かわいがって遊んであげている事もあります。

Oさん(南区)

 花穂は、この4月に1年生になります。ピカピカのランドセルを背おって、嬉しそうに跳びはねている毎日ですが、母としてはどんなビックリ事件が待ちかねていることやら!?ドキドキの春になりそうです。始めたばかりのピアノも、頑張って練習しています!

Kさん(江別市)

 4月からピカピカの1年生です。少し心配もありますが楽しみです。

Fさん(南区)

 暁悟は市立藻岩小の2年生になりました。昨年より、キャンプ教室に参加し、毎月のようにキャンプに(もちろん冬も!)出掛けております。また、今年の冬は初めてスキ−に挑戦し、何とか来シ−ズンにつながられるような楽しさを得られたようです。体調も安定しており、ようやくホッとできるようになりました。

Aさん(清田区)

 志穂は、三年生になります。毎日元気に通学しています。今年はスキ−も校庭の雪山をすべって上手になりました。放課後は児童クラブで毎日1時間、みんなと遊んでいます。

Yさん(江別市)

 いろいろ困った行動が多い幸公ですが、今年、全障研のスキ−講座を受けて、リフトに乗れるようになりました。兄・弟と一緒に何回か家族みんなでスキ−を楽しみました。幸公はお父さんにベルトでささえられてのスキ−ですが、来年・さ来年と成長を楽しんでいきたいです。

Dさん(仁木町)

 絵梨(H9.9.4)も、もうすぐ2年生(特学)も終わり、3年生を楽しみにしてます。(もう3年生気分でいます)

Uさん(北区)

 昨年は数年ぶりに入院しました。熱が6日間下がらず抜歯後のため、心内膜炎の疑いもあり、本当にヒヤヒヤしました。幸いその疑いは晴れ無事退院できましたが、心臓病を持っていると、抜歯などに気をつけなければいけないと、身にしみた入院でした。がんばってまた病気を乗り越えたごほうびに、今春、初めてディズニ−ランドへ連れて行こうと思います。レンタルビデオでディズニ−リゾ−トを借りてきて、今から康太はイメ−ジトレ−ニング中で−す!

Aさん(中央区)

 4月から小学3年生になります。毎日元気よく通学しています。大きくなったらやさしい看護婦さんになると言っています。

Tさん(西区)

 あずさ小学2年生、水泳とピアノとスキ−を頑張っています。学校では卒業式の呼びかけに選ばれ、朝早く登校して練習しました。 お兄ちゃんの卒業式なのでとてもはりきっています!

Kさん(厚別区)

 拓海も4月から4年生になります。すっかり頼りになるお兄ちゃんです。春からは、先生の移動で環境は変わりますが、早く慣れて毎日楽しく過ごせればなぁと思ってます。

Iさん(千歳市)

 千歳に引っ越して1年ですが、また北広島市に移りました。悠衣は10才になりました。あっという間の10年でしたが、楽しい幸せな思い出がいっぱいです。悠衣は学校大好き、お友達大好き、ピアノ大好きで毎日元気に過ごしています。あい変らず頑固ちゃんは健在ですが、これから先、またまた楽しみです。

Tさん(千歳市)

 4月で5年生になります。支援制度を使い毎日楽しく過ごしています。

Iさん(白石区)

 最近はトリノの影響ですっかりスケ−トに夢中です。何度かすべりにも行きましたが意外にバランスがよくびっくりです。(もちろん母の手は離しませんが)今年は会の活動にも少しずつ顔を出して行きたいと思っているのですが…。またいよいよ高学年になり今のまま普通学級でいいのかなやんでいるところです。

Tさん(美唄市)

 小学校の入学を心配していたと思ったら早くも5年生になります。身体面には術後も良く丈夫になってきました。学習面ではまだまだ頑張りが必要で、中学期も近づいて来たので、その点が心配です。

Oさん(豊平区)

 先日は駒岡での楽しいひとときをありがとうございました。夢も久しぶりにのびのびとおもいっきりダンスを踊り、歌を唄い、親としてもうれしく思いました。

Oさん(豊平区)

 早いもので春には5年生です。自信を持ってイキイキのびのび育ててほしいと願っています。

Sさん(石狩市)

 4月から6年生です。弟(新一年生)と一緒に通えるので本人も姉ぶってはりきっています。姉弟で同じ学校に行けるとは思ってもみなかったのでうれしいです。

Yさん(美唄市)

 4月からは友里も6年生です。中学校は養護にするか中学校の障がい児学級にするか迷っています。どちらも徒歩で10分内というめぐまれた環境にあるのですが…。

Hさん(小樽市)

 春から6年生。1年で身長が10cm以上伸び、小さくてかわいい!だったのに…(本人は超〜満足気)学校でも年中半袖で元気に走りまわっているようです。

Kさん(北広島市)

 今年は小学校最後の学年です。来年に向けて親は心配ですが本人は小学校入学当時とかわらず、マイぺ−スで学校生活を楽しんでいます。多少はお姉さんになれたかも?

Sさん(南幌町)

 3月19日、6年間通った小学校を卒業します。良いクラスメ−トや先生たちに恵まれ、楽しく学校に通えた事がとても幸せな事だなと思います。  今は卒業式よりも(?)バトンの発表会が近いので、くるみはその事で頭がいっぱい!毎日練習、練習です。

Iさん(厚別区)

 いよいよ中学生です。一人歩きをしたい息子の後を、うろうろついて歩いている子離れできない母です。

Fさん(厚別区)

 無事中学に合格し中学生活を楽しみにしている菜々子です。最近はテレビ欄をチェックし、今回はこの番組を見ようねと姉達と相談しています。

Oさん(南区)

 中学入学当初は本人にとってはたいへんなことだらけだったようで、ガンコになったり、プンプンしたり。親も子も、きっと先生もたいへんだったけど、今は楽しく登校しています。

Nさん(手稲区)

 今年は中学3年生です。次の進路で悩んでいます。

Sさん(豊平区)

 片道40分かけて通学していた中学校を卒業、4月からは新篠津高等養護学校で寮生活です。

Tさん(手稲区)

 4月から雨竜養護高等学校に入学します。はじめて親元を離れての寮生活に少々心配ではありますが、きっと大きな成長があると期待しています。

Tさん(豊平区)

 高校1年生として新しい学校生活、初めての寄宿生活を過ごせたこの1年。親の心配をよそに、思いのほか楽しく元気に明るく過ごした様です。3月の卒業式をひかえ、1年間お世話になった3年生の先輩達との別れに、今は悲しみの時です。

Nさん(南区)

 通所施設“愛らんど”に通い始めて、もう少しで1年になります。マフラ−の注文が次々と頂きまして、うれしい悲鳴を上げています!今4作品目を機織りしていま〜す。

Kさん(手稲区)

 20才になりました。10何年ぶりかで昨年、クリスマス会にも参加して、小さい子どもさんに、昔の我が子の姿が思い出され、なつかしいひとときでした。みんあ、かわいかった〜!

Sさん(鷹栖町)

 息子(貴之)は通所(柏の里ディセンタ−)3年目も終わろうとしています。早いものです。

Kさん(夕張市)

 長女久美子は昨年、平成17年4月2日26才と2ヶ月で天国に召されました。みな様もそうでしょうが、我が家の宝物でした。生まれた時から重度の心臓障害をもちながら、そのつどの入院をのりこえながら、病気と共に私達家族と人生をすごしたと思います。あの子に会える日を楽しみに生きている毎日です。 どうか皆様ダウンちゃんと共にお元気でおすごし下さい。

Yさん(余市町)

 今年の冬は余市の方は数十年ぶりの大雪となり、除雪日の削減もあって、日常生活にも不便を強いられました。順子はお陰様で28才の誕生日を迎えることができました。病後体調は回復しましたが、まだ言葉を発することができません。食事にも介護を必要としております。現在も大江学園にて日々を過ごしており、隔週末には自宅に戻って参ります。

Tさん(西区)

 息子も駒岡資源選別センタ−に元気で行っています。少しずつ太ってきた分今減量に挑戦しています。1日に200g位ずつ減ってきました。食事の量を減らしています。

紋別市 H 真美さん(光 H16.11.24)

 紋別の光の母です。
 1月24日に旭川医大にて、心臓の根治手術を受け、一度はお医者様にも“手術に耐えないかも”と言われていましたが、無事元気な姿で帰ってまいりました。
病院に2ヶ月お世話になり、大変な事もたくさんありましたが、手術前の先生達の予想よりずっと経過も良好だったようです。今年は元気な姿で“小鳩会デビュ−”したいと思っています。
 今の光のブ−ムは“パチパチ”とやっと形になってきた“おすわり”です。毎日大声で私を呼び、少々疲れてきています・・・
トイレに行っても泣くんです・・・。
 こういうものなんだなぁ〜と思って、毎日楽しく生活しています!!
 では今年こそはお会いできるのを楽しみにしています。
(北見分会にきたお便りです)

釧路市 O 直美(零士 H12.4.19)

零士の6年間
 H12年4月19日、10日も早く産まれて来た、わが家の第2子、長男零士…。産まれてすぐダウン症かも…っという診断。
 ミルクもおっぱいも飲めない、飲んでもすぐ吐いてしまうなど、次々心配事が増え、3才になるまでは入院ばかりで、落ち込むひまもなく母はどんどん強くなりました。“私がこの子を守る!”っと言う気持ちが強くなっていきました。
 やはり歩くのも遅く、療育センタ−わかば整肢園へ行き、4才になる年にこばと学園へ入園でき、ずっとずっと一緒に過ごしてきた親子関係で、お互いに離れるのが辛く、試練ともいえる学園生活が始まりました。
 親が思う程子どもは意外とアッサリしたものですぐ慣れて、今やなんと、あのれいじが“年長さん!!”
 体はまだまだ赤ちゃんの様に小さいですが言葉も出て次々増えて、会話も少しずつ成り立つようになり、楽しくてたまらない毎日です。
 学校へ行くまでラスト1年、私はこの子に何がしてあげられるだろうか…??っと日々考え悩みながらも親子で成長していけたら、っと思います。
 最後に17年度釧路分会の事務局をやらせて頂いたんですが、まだまだ何も分からず、皆さんにご迷惑をかけている状態ですが、私なりに会に協力できたらっと思っています。
(写真は時期がズレていますが、昨年の運動会の姿です)

函館市 M あゆみ(晃人 H11.9.16)

 だいぶ暖かくなり外で遊びたくなる季節がやってきました。みなさん元気でお過ごしでしょうか。
 我が家のひとり息子、晃人もこの4月で小学一年生となり、教育大附属養護学校の門をくぐることになりました。
 6年前この子が生まれた時、どんなふうに発達し、成長していくのか不安でいっぱいでしたが、毎日元気で大きな病気をすることもなく今日まできました。(今は太りすぎで違う病気になりそうです。肥満率55%!!)
 3歳から通い始めた、うみのほし学園では愛情いっぱいの先生方に囲まれ、毎年一つずつ課題をこなし3年間で自分の事はある程度できるようになりました。
 障がいを持っていても何事も最後まであきらめないことを学園の先生と晃人本人から教えてもらいました。これから進む道は険しく今までになく大変かもしれませんが、晃人の目の輝きを大事にして色んなことにチャレンジしていきたいと思います。

函館市 K 君香(雄太 H11.12.22)

「ドッキ ドキ ドン 1年生」
 このたび6年という年月が流れ、杉の子学級に入学する事になりました。
 歌とおどりが大好きで、笑顔でみんなをトリコにするそんな男の子に育ちました。
 そんな雄太になれたのも幼稚園で先生やお友達とのかかわりあいがあったからだと思います。楽しんで3年間通えたら満足だったのに、先生達のがんばりに甘えすべての行事に参加させていただきました。
 教えても教えてもできなかった事が、行事を一つ終わる時にできる様になっていたなんて事もありました。きっと家族が見ていない所で、いっぱい見て、聞いて、さわって、体全部で覚えてきているんだね。
 入学式の夕食の席であいさつする時「小学校がんばります、友達100人つくります」とかっこいいあいさつをした雄太!
 ドキドキするけどドンといけだぞ。

釧路市 Y 松誉さん(優希 H11.9.10)

 1999年9月10日、ダウン症と十二指腸閉鎖という障がいを持って生まれ、北大病院で手術、一ヶ月の入院生活と、親を死ぬほど心配させた優希ですが、早いもので一年生になりました。
 生後三ヶ月から通った療育センタ−「わかば整肢園」その後「こばと学園」と、たくさんの方々に助けられながら、ゆっくりですが成長してくれました。
 今は六年生の姉、舞衣と一緒に毎日元気一杯で鳥取小学校「はまなす学級」に通っています。まだ始まったばかりなので二時間ほどで帰って来るのですが、親は心配で落ち着かない毎日を過ごしています。学校での様子は、舞衣が朝、休み時間など見に行ってくれて、今のところいやがらず楽しそうにしているとの事、なのですが親はやっぱり心配です。言われている事は大体分かるのですが、自分の気持ちを伝える言葉が不明瞭(親は分かるのですが)だったり、トイレの事(まだ完全ではないので)とか問題は山積みです。
 五月から月二回、白糠学園キッズセンタ−釧路の個別療育に親子で通ったり、週一回の集団療育に参加したりして、優希のペースで親子共々成長していきたいと思っています。
 未だに続いている二週間に一度の耳鼻科通いや、その他の病院通い(病気のデパ−トみたいな優希)で忙しくなかなか小鳩会にも参加できず心苦しく思っています。

追伸
 今年の一月、姉の舞衣が学校で書いた作文が、二月十六日の道新「みらい君広場」に掲載されました。
この事でたくさんの方々から、手紙やハガキなど心温まる言葉といただき、あまりの反響にびっくりさせられ、この作文が何かの役に立てばと思い送らせていただきます。

遠軽町 O 佳代さん(美月 H10.2.28)

 暖かな日が多くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 美月は昨年暮れに、また『アレルギー性紫斑病』になってしまいました。入院までする事はなくなりましたが、あまりにくり返すため主治医に「これほどくり返す子も珍しいんだけどね」と言われてしまうほどです。
日常生活で運動制限が必要なため、今年は雪遊びも、スキ−も出来ず、少々太ってしまいました。  昨年11月に初めて賞状をもらいました。網走開発建設部主催のア−トコンテストに、学校の授業で先生に手伝ってもらって描いた作品を応募したら、なんと、2年生の部で『網走開発建設部長賞(最優秀賞)』に選ばれました。
 先生も「まさか選ばれるとは思っていないので、一応送っただけだったんです」と、言って驚いていました。そして、一緒に喜んでくれました。
美月が入学する時に来てもらった先生なのですが、ダウン症の事も、ダウン症の子を指導するのも初めてで、人見知りを覚えた美月とうまくやれるか、親として不安だったのですが、ダウン症についても勉強して必要な資格も取って下さり、親の要望にもこたえてくれて、旭川まで美月の訓練にも同行してくれ、すごく頑張ってくださり、最近では親より美月をわかって上手に動かしています。(親は、美月に動かされている事が多いですが…)
そんな、信頼関係の中で取れた賞だと思います。
わがままで、気まぐれの美月を上手に指導してくださり、先生には感謝しています。先生によって美月は成長ののびが左右されるので、今の先生は、今後も替わらずにいてほしいと思っています。
 1年を通して発達や気分の上がり下がりが激しい美月が多くの人、友達に支えられ見守られ、ゆっくり成長していってほしいと思っています。
 言語の分野の遅れは大きく、言葉は意味不明…。そんな美月が姉(1才4ヶ月ちがい)を怒っている様子が母そっくりなので、家の外では意味不明で助かる面もありますが…。
 日々、美月中心の我家は美月の成長に喜び、笑い、驚いたり、楽しく過ごしています。
近頃、お笑いにはまっているらしく、レ−ザ−ラモンHGや長州小力、こだまひびきの『チッチキチ−』まで真似して一人で大喜びしてます。その様子を見て家族で笑ってます。
みんなに笑われてますます調子にのる美月がいます。
 何かの機会があったら見てもらえるといいのですが…。
 今年はなるべく小鳩会の集まりに出席したいと思っていますので、みなさまよろしくお願いいたします。
(北見分会にきたお便りです)


津別町 S 幸(那子 H5.1.18)

「那子リコーダー全国大会へ行く!」
 昨年4月那子は中学生になりました。勉強・部活(卓球)・リコーダー活動とフル回転で毎日充実した学校生活を送っています。
なかでも特に那子にとって、3度のごはんより(?)大好きで、生きがいとも言えるリコーダーで、中学生メンバー8人の合奏の一員として参加した、北見地区コンテストと札幌での全道コンテストで金賞をいただき、東京での全国大会へと駒を進めることができました。
 昨年、小学生メンバーの6年生として出場した全国大会に続いて、那子にとっては2度目の快挙です。
ここまでこれたのは、ひたすら先生の暖かい指導と友達の機転の利いた支えと那子を見守ってくれた地域のお父さん・お母さんのおかげ。そしてなにより、本人の努力だと(親バカですが)感心しています。
大会や地域のコンサートに出場するたび、「緊張した〜」という娘。たまに変な音が聞こえて来る時、「ありゃー!今のアホ音は那子だわ〜***」という事もあるけれど、どうしてなかなか、ここまでよく出来るようになったものだわと、やっぱり感心してしまいます。
かくゆう母親の私はせいぜいドレミファソラシド〜♪がなんとか吹ける程度。那子には完全に着いていけません。



帯広市 N 啓太君(H2.8.6)

卒業しました。

お友達の作品などを紹介します。


函館市 N 淳平君(H2.11.5)


札幌市南区 O 育さん(H4.9.30)

ボランティアのお兄さんを描きました。


函館市 S 美里さん(H5.4.16)

お母さんのコメントです。
4月から中学生になりました。制服がとっても気に入っているようです。これは6年生の時に書いた字ですが力強くて元気があって好きです。中学校生活も自立心を養いながらのびのび過ごしてほしいです。


根室市 S 翔太君(S63.12.20)

お便りを頂きました。



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