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第２８回難病患者・障害者と家族の全道集会＆北海道小鳩会全道集会の報告
８月４、５日に、難病患者・障害者と家族の全道集会が開催されました。
分科会として北海道小鳩会の全道集会を４日午後１時から難病センターで行いました。
例年この全道集会は夏休み中の家族で楽しめる貴重な土日のためどうしても参加者が少なく、釧路分会から参加下さった市村さんご一家を含め９家族の参加でした。
例年通り交流会ということでボランティアさんも一緒に自己紹介、ビンゴゲームの後、子どもの状態、今抱えている問題、大きい子どもの親からのアドバイスなど和やかな雰囲気で話し合われました。また来年度は釧路で難病患者・障害者と家族の全道集会が開催される予定なのでその件に関しても話し合いを行いました。短時間でしたが楽しい時間を持つことができました。
全道集会の後はさっぽろ夏祭り福祉協賛大通りビアガーデンで、時間の都合のついたお父さん達も加わってビア懇親会が行われました。和気あいあいと話がはずみ売上にも貢献したようです。子ども達も大好きなウインナ、焼きそば、空揚げ、ジュースをおなかに納めた後は芝生の上を走り回りエネルギーを発散していました。ワイワイガヤガヤと楽しい時間を過ごしました。
翌日５日は難病連の全道集会がかでる２・7 ホールで開催されました。
当会の三好会長が司会を務め、患者家族の訴え、記念講演、難病連伊藤事務局長の基調報告、各部会の紹介、集会アピールが行われました。
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