分会からの報告
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ふれあい動物園の報告 10月4日(日)、市の障害福祉課からのお誘いで、小動物とふれあえる「ふれあい動物園」へ、こばとより6家族15名参加して来ました。 ハムスタ−をひざの上にのせ、「かわいい!」けれど、固まって動けない子。今年、初めてふれる事ができた子。それぞれですが…。小動物を通して、きっと何か感じ取ってくれた事でしょう。 その後、乗り物券を頂き、思い思いの乗り物に乗り、楽しい時間を過ごすことができました。 (記 菊地)
平取養護学校見学会にて 苫小牧市 Y 智恵子(育未 H18.6.26)
さる9月29日、平取養護学校の見学会がありまして参加してきました。参加者は6名で分会長さんの車に便乗させていただきました。車内では特別支援学級のこと等、私が知らない事を色々聞かせていただきました。 秋の交流会報告 9月26日(土)サンアビリティ−釧路で秋の交流会が行なわれました。18家族、大人20名、子ども30名の参加でした。 例年、夏レクリェーションに焼肉を開催していましたが、今年は小さいお子さんも参加していただきたく室内で行ないました。 「障害物リレ−」を体育館で行ない、アンパンマン釣りコ−ナ−やフラフ−プ、大玉ころがしなどなど、楽しみました。大人も身体を使い、楽しみ、発散できてよかったです。クジ引きでは、中・高校生の子達が、各自引 いてきた名前を読み上げ、景品を渡す手伝いもしてくれ、とても和やかな雰囲気でした。 成人や、小中学生の参加が少ない事が残念です。今後、幅広い年齢層の方と、兄弟姉妹の方にも楽しめるレクリェ−ションになるよう企画していきたいと思います。 (記 野澤)
秋のレクリェ−ションに参加して 釧路市 S 理香(柚喜乃 H18.1.11)
今回、初めて秋のレクに参加させていただきました。一番楽しみにしていたリトミックが中止になってしまったのは残念でしたが、急きょ行なわれたレクも親子共に楽しめました。ミニ運動会の(?)の様な内容でしたが、大きな子からスタ−トして見本を見せてもらったのが良かったのか、人数が多いと固まってしまいがちな娘も、積極的にマットでゴロゴロしたり、大きなボ−ルを押したり、あんぱんまん魚つり(役員さんの手作り!!)をしたり…と満喫し、いい顔をしていました。
「歯の健康についての学習会」報告 (記 市村)
GO TOP 守屋先生と子育てについてかんがえてみませんか 9月7日(月)難病センター2階和室にて、10名の参加で旭川から守屋陽子先生をお招きして就学前の子どもを持つ親向けの講演会を開催しました。この講演会は、昨年守屋先生に『思春期を迎える我が子』という話をしていただきましたが、今年は ぜひ先生のお話を小さい子ども持つ親御さんに聞いていただきたいと思い、開催の運びとなりました。10時から昼食をはさんで15時頃までという長時間でしたが、先生のご経験を交えながらの大変有意義なお話をお聞きするうちにあっという間に過ぎてしまったように感じました。 午前中は、ライフステージからみた課題と援助のポイントについてお話いただきました。先生が今まで関わってこられたたくさんのお子さん達との経験をもとに、本当に日々の生活の中で大切にしていかなくてはいけない、今日から気をつけて子育てしていくヒントをたくさんいただきました。 昼ごはんの後は、お母さんと一緒に参加した4人の子ども達と実際に関わりながら一緒に遊んだり、子ども達と遊びながら出来る手や足のマッサージ等も教えていただきました。 参加者の皆さんからも、“参加して本当によかった! と笑顔で帰途に着きました。 守屋先生、本当にありがとうございました。 (記 三好)
(記 藤田)
カラオケの会9月27日(日)に、ミュ−ジックハウス南3条店にて4家族、7名の参加で行なわれました。 ランチを食べながら、坂本さん(手稲区)は、皆さんが唄う曲を順々にセットして下さって、自分達の持ち歌を楽しんでいました。 三上さん(厚別区)は、唄う曲をメモしてきて下さったり、内田さん(北区)は、いつもの歌の他、新しい分野の曲を唄って下さったり、智宏は、いつも唄っている歌を熱唱し、坂本さんは、古い歌から新しい歌まで、上手に唄っていました。 初めは、予定の3時間は長すぎるとかと思われましたが、終わってみると、皆さんたくさん唄うことができ、大変満足そうな様子でした。 (記 牧野)
セミナ−「知的障がい者の生涯発達支援2」 10月16日(金)、今年度も札幌教育文化会館にて東京学芸大学の菅野敦先生、群馬大学の霜田浩信先生をお招きしてセミナ−を開催しました。今回も会員以外に福祉施設、教育関係、育成会会員の方々にも案内しました。遠くは釧路、浦河、上士幌町などからの参加申込みもあり、このセミナ−の関心の高さを感じました。新型インフルエンザが猛威をふるっている時期の開催となり、何日も前から当日の欠席の連絡がたくさん入りましたが、 当日は100名を越える参加者の皆さんと一緒に有意義な1日となりました。 午前中は菅野先生の講演「成人期ダウン症の課題と子ども期の発達との関連を通して」でした。特にダウン症だけに限った内容ではありませんでしたが、成人期に生じてくるいくつかの実態と課題についてお話いただきま した。新しい統計調査の資料に基づくお話も興味深く聞かせていただきました、退行とは? こだわりとは? 思春期・青年期から成人期へとしっかり移行できるために、将来をみすえて幼児期、学齢期から何を育てていくことが大切なのかを今一度確認できたお話でした。ストレスへの耐性をしっかり育てること、生き甲斐をつくること、そして、豊かな生活のための6つのチェックポイントの話は毎年お聞きしていることですが、今年もまたお聞きし自分の中で再確認しました。 午後は霜田先生の講演「発達障害児への理解と支援」でした。学習障害(LD),注意欠陥多動性障害(ADHD),自閉症、アスペルガ−症候群、高機能自閉症等の行動特性や、こだわりについての具体的お話。そして、その子一人一人に応じた指導・支援の工夫のしかたについて模擬体験を交えながら丁寧にお話していただきました。その子の『できた! 』『わかった! 』という思いを積み上げていくことの大切さを改めて痛感しました。会員の皆さんにとっても、子どもたちを通して他の障害も持つ人達とのかかわりも多いこともあり参考になったことと思います。 その後、参加者との質疑応答が行われました。最後にお二人の先生にそれぞれ話し足りなかった部分をお話いただき、セミナーを閉会としました。 参加者からのアンケ−トを見ても、今回も大変好評を得たセミナ−となりました。今後も開催を望む声が多く来年度の開催も検討していこうと考えております。 (記 三好)
北海道小鳩会札幌分会で後援・助成した開催の報告です
さっぽろオ−プンカレッジ さっぽろオープンカレッジ実行委員会 藤田 三恵子
11月1日、開催された第14回の様子を紹介致します。
今回は全員受講の「福祉講座」(地域で暮らす、今の私〜将来の夢)、一つを選択受講する「書道」「折り紙」(共に作品でカレンダ−つくり)。
今回も受講生のみなさんは熱心に取り組み修了証を受け取る時の誇らしげな笑顔は、とても素敵に輝いていました。 ダンスクラブ I 郁子(亜希 S59.10.13) 「ピップフレンズ(ダンスサ−クル)」は結成8年目になりました。
10月4日、STVホ−ルでの「みんなあ−と2009ステ−ジ部門」には5回目の参加、今年は“ちょっと大人な感じ”への挑戦です。大好きな音楽に合わせて踊るメンバ−は、ステ−ジの上に立ちライトを浴びると、尚一層輝いて一人一人が主役になりきっていました。
今年は北海道共同募金会会長賞をいただき、食べ放題の打ち上げで大変盛り上がりました。 GO TOP |