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 子どもたちの作品
手稲区のK 譲之さん(S51.8.13)の筆ペンで金文という漢字書体の「星」を書いた作品です。
(金文(きんぶん)とは青銅器の表面に鋳込まれた、あるいは刻まれた文字のことで中国の殷・周のものが有名)
お母さんからのお手紙の一部です。(昨年12月にいただいたものです)

 譲之は所属の、ひのき作業所から通所更生施設として新築した(H18.4月)“ひのき”に毎日元気に通っています。その他月3回のサ−クルにも通い続けていて両方共に楽しんでいます。今年10月の文化祭に出品した作品を送ってみますね。H17.9月は再手術で(前回と同じところの十二指腸の為に)入院していたので2年のブランクになりますね。最初の手術後に長い間思うように動かせなかった体は、再手術後に動くようになりました。新しくなった施設に通い始めての頃(H18.5月)は、体操などでは自分なりに体をかばって見学していましたが笑顔を絶やさず、最近では「活発に…」とか「ダンシングしていた♪」という言葉が多く連絡帳に書かれてきています。
 毎日喜んで行くので嬉しく思いながら、車で送り迎えしています。
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