「こばと」210号


表紙の写真//会報「こばと」表紙写真のエピソードをご紹介

釧路市 K 彩夏さん(H16.8.13)

親御さんからのメッセージです。
入学式写真です。(釧路養護学校 中学部1年)
彩夏、中学入学おめでとう!
これからも楽しい日々を過ごしていこうね!

特集記事//会報「こばと」今号の特集記事

世界ダウン症の日イベント報告特集

◎北海道小鳩会としての取り組み

「来て!見て!チカホ」

実行委員長 伊藤 郁子


 今年の3月21日は、初めての平日開催でした。
チカホの憩いの空間で、「世界ダウン症の日」に、ダウン症のある人達への理解が深まる事を願って活動した一日は、楽しく有意義な時間となりました。


 自己アピールカードや作品の展示、映像による活動紹介、ダウン症の育ちのパネルと会員が持ち寄って集めた関連書籍、ささやかな交流スペースを設けた会場は手作り感満載のすてきな空間となり、就学前の子、小・中・高の卒業生、社会人の本人達が、チラシやティッシュ・リーフレット配布を頑張ってくれました。
多くの人々が行き交う地下歩行空間での啓発活動は、本当に様々な人に出会い、伝えることができたと実感していますが、本人達が自分の言葉で「ありのままの生活ができる社会の実現を目指したい。」と話している姿には大きな力を感じました。


 今年も実行委員・小鳩会役員・多くの人たちの協力のおかげで多くの支援者や、一般の人々、ダウン症の仲間達との交流ができましたことに感謝の気持ちで一杯です。


 毎回、手探り状態で計画実施している活動ですが、一人でも多くの仲間の思いを集めて継続していく為にご意見ご協力をお願いいたします。


本当にありがとうございました。

今年の来て!みて!チカホ!


実行委員 小野寺 訓江



 今年で4回目の「世界ダウン症の日啓発キャンペーン」は、関係者以外の方々に何かが届いたのではと思える活動になったと思います。


私がお話しした方には、別の障がいをお持ちのお子さんのお母さん。
何でも良いから私に出来る事はありませんかとお手伝いを申し出てくれた女性。
娘の誕生日が3月21日だというお母さん。
従妹にダウン症の人が居る方。
たまたま通りがかった方々。
この日をご縁に言葉を交わした方が沢山いました。


 本人達の「3月21日は世界ダウン症の日です!」の声が、強く、頼もしく、はつらつとしていて、1番の魅力でした。

世界ダウン症の日 啓発活動に想うこと!


北海道小鳩会会長 三好 明子



 今年の『世界ダウン症の日』啓発活動も、大きな成果を残し、無事終了しました。皆さん、本当にお疲れ様でした。


 また、今回の会報で報告されていますように、啓発活動の輪が全道に広がってきたことは、本当に嬉しいことです。


 また、全分会で『世界ダウン症の日』のポスター、チラシを各関係行政機関、事業所等に展示、配布の活動に取り組んだことも大きな力になりました。


 札幌地下歩行空間では、ダウン症の日啓発のポケットティシュ千個が、足りなくなるほどの多くの方々が会場にお越しくださいました。


 全道各地の啓発活動にご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

『来て!見て!チカホ 写真特集』

大きな声を出して、チラシとティッシュを配りました。

アピールカードをたくさん展示しました。

お客さんも驚いた! 芸術作品の数々

プロジェクターで映像の紹介をしました。

かわいい〜

釧路分会からの報告

釧路分会では2つの啓発活動を行いました。


◎3月27日 FMくしろ「難病連だより」に3名出演し、15分間と短い時間でしたが「世界ダウン症の日」のPRをしました。


◎3月中旬~3月末日まで医療機関、学校、図書館、郵便局、福祉施設など計19個所へ、ポスター、チラシ、リーフレットの配布をしました。


 皆様には快く置かせて頂きとても感謝しております。

(記:佐藤)

帯広分会からの報告

 帯広分会では、帯広市近郊の保険福祉センター、病院、小鳩会会員さんが利用している事業所等へ、ポスターの掲示をさせていただきました。


 まずは知ってもらうこと。出来る事から啓発をしていこうと思います。

(記:高木)

函館分会からの報告

 平成28年度啓発活動について…


 長い冬のトンネルを抜け、寒い北国にも春の恵みの桜の便りが各地から届き、心が潤いました。


 さて、「3月21日世界ダウン症の日inはこだて」は、今回3月19日の日曜日、12世帯25名の参加で街頭活動を行いました。
五稜郭中心街デパート交差点付近4箇所で400袋の配布物を道行く人々にお渡しすることが出来ました。


 小さい子の特権(^u^)は、なんといっても“めんこい笑顔と元気のいい声(゚\^o^/゜)”受け取ってくださる方々にも満面の優しい笑顔がこぼれていました。
「ありがとう!」そして「よろしくぅ!!」が相互の合い言葉のように……。


 又、「4月2日世界自閉症の日」とのコラボレーション活動も赤煉瓦倉庫に於て、3月26日~4月2日の1週間会場ブースにて思いっきり子どもたちの作品展示をしました。どれも力作揃いで好評でした。


 その一角に、親たちが昨年講習を受けた「パステルアート」作品を子どもたちの邪魔にならないように、楚々としてちょっこし展示させてもらいましてね。
これも又地味になかなか評判(?)だったのですワ。(フフフ……)


 3月26日には恒例となった「南坪あゆみハープ演奏会」を開催。
今回はこれまでの演奏会活動に感銘してくださった一般の方で、若手バイオリニストの〝YUKA(ゆうか)〟さんが「是非一緒にコラボがしたい……」と、自閉症協会さんに申し入れをされ、「ハープ&バイオリンコンサート」が実現しました。
会場も盛り上がり、通路を行き交う人々も多く立ち止まり見て聞いて下さり、たくさんの拍手のプレゼントをいただきました。


 啓発活動も今回で3年目(3回)となり、互いに各々の活動をより協力的にコラボすることで、新しい発見や発想を生み出したり考えたりする機会を与えられてきたように感じられました。


 楽しく、前向きに、ゆっくり、ていねいに歩んでいくサキに〝幸せの灯り〟が子どもたちのもとに差し込んでくることでしょう♥


 すべてに〝ありがとう〟ですネ。

(記:櫻井)

北見分会からの報告

 3月21日「世界ダウン症の日」啓発デーに合わせて、福村書店2階にて作品展、北見中央図書館では、関連図書の展示を行いました。作品展には、会員の方の作品30点ほど集まり展示しました。


 来年も啓発活動を行い、もっと多くの市民の方にダウン症について理解してもらえるよう継続していきたいと思いました。

(記:八巻)

札幌分会からの報告

プレイベント 医療講演会 《教えてドクター ダウン症って何~に》


2月26日(日)難病センター3階会議室で世界ダウン症の日プレイベント「医療講演会~教えてドクター ダウン症って何~に」が約70人の参加者を迎え、開催されました。


第1部では各診療科で気をつけたいことを北大病院の先生方にお話し頂きました。
小児科 秋元先生にはダウン症の概要、眼科 石嶋先生には斜視や眼振などの気になる症状について、耳鼻科 森田先生には受診した方がいい病状について、内分泌科 森川先生には健康管理についてお話を伺い、それぞれに日頃から疑問に思っていたことを解消できたのではないかと思います。


第2部では同じく北大病院の山田先生より遺伝と多様性について考えるというテーマでお話頂きました。
山田先生の講演は初めてではないのですが、毎回興味深いお話をご準備して頂いており、会としても深く感謝しております。


難しい遺伝の話も山田先生にかかると途端に身近で理解し易いように感じてしまうのが不思議です。


 新しい発見も再認識できたこともあり、とても有意義な講演会でした。ダウン症啓発キャンペーンへの確かな一歩となりました。


 お話を頂いた先生方には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

(記:栗原)

満席、立ち見もあり!

公演中の山田先生

分会からの報告//こばと会の分会の活動をご紹介致します。

苫小牧分会からの報告

29年度総会報告


4月23日(日) 女性センターにて29年度の総会が行われました。14家族 合計19名の出席でした。


 今年度は恒例の行事の他に施設見学や医療後援会を実施することが決まりました。
また、工藤会長から世界ダウン症の日に札幌での活動に参加した様子の報告もありました。


 毎年のことですが、役員が同じ顔ぶれで高齢化しているという話も……これはどこの分会も同じ問題を抱えてるのかも知れません。


 総会は滞りなく行われ、その後は近況報告など和やかに談笑となりました。
子供と自分の老後をどうするか、こうして集まった時に先輩の話を聞いて色々と考える良い機会になりました。

(記:中村)

釧路分会からの報告

茶話会の報告


 2017年3月11日(土)釧路市内の「交流プラザ さいわい」にて茶話会が行われました。
7名+お子さまの参加で、和室でランチをしながら予定時間より1時間オーバーの4時間おしゃべりを尽くしました。
就労のこと、就学・進学のことなど話題が尽きません!
ママさんたちの明るさ、前向きな姿に元気をもらって帰宅しました。


 また茶話会やレクで皆さんとお話できるのを楽しみにしています。

(記:神)

帯広分会からの報告

ボウリング大会報告


 2月19日(日)帯広スズランボウルにて、毎年恒例のボウリング大会を行いました。11家族32名の参加がありました。


 ゲームがスタートすると、あちらこちらで歓声やあと一歩の「おっし~」の声が聞こえてくるなど、各レーンごとに白熱した戦いが繰り広げられました。


熱戦後は、ほどよい疲れが残る中表彰式が行われ、お互いの健闘を讃えあいながら解散となりました。

(記:野村)

ボウリング大会に参加して


河東郡 U 昌恵さん(梓さん H6.7.8)


 2月19日 家族3人でボウリング大会に参加しました。


クリスマス会ぶりに友達に会えるのが嬉しい梓は、ボウリング場に着いて友達をみつけるなり走り寄っていき、始まるまでの時間楽しそうにおしゃべりしていました。


 みんなが集まりいよいよボウリング!


 靴を履き替えてボールを運びゲームスタート。力の無い梓が投げるボールはゆっくりゆっくりと転がり、途中で曲がり1本か2本しか倒れてくれずがっかり。


 それでも何度かまぐれでまっすぐ転がりたくさん倒れガッツポーズ。おちゃらけてピコ太郎のまねをしたりと色々な表情をして楽しませてくれました。


 ゲーム終了後は表彰式。上位の子から名前を呼ばれるのですが、梓はなかなか自分の名前が呼ばれず緊張気味に待っている様子で、最後の方にやっと名前を呼ばれるとホッとした顔で参加賞をもらっていました。


来年はもっと早く名前が呼ばれる様がんばってね。


 さて、豪華賞品のかかった大人の部、多分初めてだと思いますが、お母さんの部で一位になりすてきなお鍋をいただきました。


親子共々楽しい時間でした。来年も頑張ります。

総会の報告


帯広分会長 高木 里美


 4月18日(火)あがり框さんにて第41回総会を開催しました。大人の方14名、お子様2名出席のもと、各議案とも委任状を含め過半数を超えるご承認をいただきました。


 今後とも、ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。


 閉会後は、お弁当をいただきながら、近況報告などをお話しながら和やかに過ごし総会を終了しました。

(記:高木)

函館分会からの報告

総会終了


函館分会長 東 静子


 春のおとずれ「桜便り」から始まり、心浮かれる気分にもなってまいりました。皆様お元気ですか。


 さて、函館分会総会は、4月19日(水)函館総合福祉センターに於て、20名の参加で開催。
平成28年度の活動や会計報告がされ、今年度の活動や予算につきましても、活発な意見交換がされる中、無事終了いたしました。


 啓発活動についても、3年目を迎え、活動を通していろいろな反応を受け刺激になっています。


 患児(者)の年齢も、50代は3人、30~40代は17人、20代は8人、10代は22人、以下は8人。
我が娘、正枝も53歳になり、体力も近頃衰えてきたように感じられるようになりました。そんな私ももうすぐ82歳!!(いやはや……)


 親たちの年齢も子に伴い、大台では90歳を超えている方もいらっしゃいます。「凄い!」と「素晴らしい!!」の一言に尽きます。


 我が子たちのお陰で元気をいただいているようなものです。ありがたいことだと思っています。が、正直だんだんしんどくなってきているのも現状です(笑)


 平成29年度も、役員微力ながら多くの会員に参加していただけるような企画を考えていきたいと思っています。


 充実した一年になりますようにと願っております。どうぞ皆様、ご協力よろしくお願いいたします。道内、皆様のご健康とご活躍を合わせて祈っております。

札幌分会からの報告

総会の報告


 4月23日(日)、難病センタ-において、11家族16人の参加で札幌分会総会を行ないました。


 前半は議案審議を行ない、今後の分会の活動について意見交換を行ないました。
総会の中で出された意見、委任状に寄せられた意見等は役員会で検討し、今年度の活動に生かしていきたいと思います。


 後半は子ども達の近況報告となり、進学・進級した子ども達、社会人の子ども達と幅広い年齢層の話にその子の成長を共有して感じることの出来たひと時となりました。今日が小鳩会デビューの家族もいました。
最後に子ども達、ボランティアさんの自己紹介をして、総会を終えました。


 今年度も、皆さんと心を合わせて楽しく活動していきたいと思います。
ご協力、よろしくお願いいたします。

(記:三好)

みんなの広場//こばと会に寄せられるみなさんのお便りをご紹介致します。

東川町 O 実英さん(幸太朗さん H23.3.12)

 我が家の長男、幸太朗が、4月6日 東川町立東川小学校へ元気に入学しました


 H23年3月12日生まれ、ということもあり、まだまだ幼く、話すこともできずオムツも離せない状態。
まだ小学生になるには早いのではないか。そして4月に引っ越したばかりで、新しい土地初めての友達、先生、学校、デイサービス……大丈夫なのか!?と親は不安だらけでした。


 そんな中、幸太朗はどこに行っても興味津々、ニコニコ笑顔!


 入学式では、初めて会うお友達にちょっかいを出し、入退場では、在校生の先輩方に手を振り、担当してくださる先生にすぐ甘え、放課後デイサービスにもニコニコ笑顔で行っています。


 生まれてすぐは保育器で1カ月間過ごした小さな子が、いつの間にか、こんなに逞しくなったんだなぁと感動しております。


 これからの小学校生活、沢山の人と関わって、色々な体験をし、さらに成長してくれることを楽しみにしています。

北見市 Y ひとみさん(琴音さん H17.1.14)

入学式


4月10日、北見支援学校の入学式でした。


 今年から中学部に入学した琴音は、同級生の万葉ちゃんと偶然同じ洋服でまるで制服?(支援学校に制服はありません)の様に仲良く可愛く写真に納まっています。


 今は、初めてのスクールバス通学にも慣れてきたようです。新しい生活が始まりいろいろ心配でしたが、周りの先生方やお友達に支えてもらい楽しく学校生活を過ごしています。

函館市 K 恵理さん(菜那さん H23.2.21)

入学おめでとう!


 菜那の母です。ななは、函館市立金堀小学校支援級に入学しました~ 5年生の姉と同じ学校です!!


 小さな体に大きなランドセル、時々足がいた~いと言いながら頑張って毎日学校に通っています。


 不安や心配はたくさんあるけれど、なならしく、元気に通ってくれたらなぁと思っています!


 入学おめでとう☆

七飯町 E 由樹さん(息吹さん H13.11.1)

息吹、高等部入学おめでとう!成長を楽しみにしています!


 今から9年前、息子息吹は、北海道七飯養護学校に入学しました。学年で一番小さくて細くて風が吹けば飛ばされそうな息吹でした。


 学校で元気にやっていけるかな?心配性のわたしは、ちょっぴり不安を感じました。
けれど、意外に息吹は、笑顔で伸び伸びと自分を出して、毎日元気に学校に通っていました。


 学校の生成が大好き。お友達が大好き。学校が大好きな息吹。
学校の中では未だに一番小さな息子です。(体は丸くなりましたが・・・笑)


 周りのみんなとは少し遅れはとるけれど、先生達のお陰で、この9年間、本当に大きく成長したなぁと思っています。
そして、息吹自身の中にも成長する力が沢山あるんだなぁ、そう思いました。


 それにしても、あっという間に高等部・・・学校生活もあと3年間。いろいろな思いがめぐりました。
けれど、息吹は今までのように、意外とたくましく。
笑顔で進んでいくような気がします。
そんな息吹の姿に、私たち夫婦はいつも元気づけられ、励まされ、またたくさんのことを教わりながら、ともに歩んできました。


 3年後は、学校が終わり・・・新たな出発です。その日に向けて私たち夫婦も息吹と一緒に学びながら、毎日を過ごしていきたいと思っています。


 息吹も、高等部の3年間、沢山のことを経験し、学び、良いところをどんどん発揮していってほしいなぁ、そう思っています。
 息吹、高等部入学おめでとう!息吹の成長を楽しみにしています。

札幌市 S 摩由美さん(祐記さん H9.2.22)

祐記、成人おめでとう!!


 産まれた時から心臓が悪く、「三カ月持たないかも・・・」と言われた命が、大きな手術を乗り越えて、20歳を迎えることが出来ました。


たくさんの方々にささえられて、ゆっくりですが着実に成長して、楽しい日々を過ごしています。
生まれて来て良かったと思ってもらえる人生になる事を、心から願っています。


札幌市 H 由美子さん(拓海さん H8.7.19)

僕は、20才になりました。立派な大人を目指して、一生けんめいに頑張ります。!!


 拓海も20歳になりましたが、心は純粋で、いつも皆の心をなごませてくれています。
これからも、いろいろな事にチャレンジして成長する姿を楽しみにしています。


函館市 A 麻衣子さん(祐人さん H20.1.5)

 祐人は4年生になりました。


最近のブームは、ブランコ、サッカー、ラジコン、暖かくなってきて、とにかく外遊びがしたい佑人。
デイから帰宅してからの夕食前にも、ママ~サッカーしようと!!と30分くらい遊びます。


 楽しいと思うことは長く出来て、苦手な課題やお勉強の時間になると、姿勢を保つのもきついのか?とたんに疲れた~もう無理~と倒れます。


学校生活では、高学年の中も入りで、委員会活動やクラブがこれから始まり、どのくらいみんなと参加出来るかな?と思いますが、周りの子や先生たちに助けてもらいながら、佑人本人ができた~!の経験を増やして、少し苦手なことも意欲を持って取り組んでいけたらいいなぁと思っています。

帯広市 S 裕司さん(実央さん H20.10.20)

 実央(みお)は小学二年生の女の子です。今年のお正月に生まれて初めて筆を持って書初めをしました。
家族5人みんなで好きな言葉を書きましたが、実央が一番上手でした。


 ひらがなもカタカナも読めるようになり、毎日大きな声で本を読んでいます。
学校でも学童でも友達がたくさんいて、みんなにかわいがってもらっています。

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