「こばと」196号


表紙の写真//会報「こばと」表紙写真のエピソードをご紹介

I 圭介さん(H5.10.17) 写真左側
≪ご本人のコメント≫


T 桃子さん(H5.8.30) 写真中央
≪ご本人のコメント≫

ハタチになって、私はたくさんの人にお祝いをしてもらいました。とてもうれしかったです!!「くるる」でこれからもたくさん学んでいきたいです。いつか、一人暮らしをしたいので、できることを少しづつふやしていきたいと思っています。とりあえず、オムライスを上手に作れるように頑張りま―す❤


≪お母さんのコメント≫ 生まれた時は、小さくって、弱々しくって、ハタチの桃は想像できませんでした。20年たって、可愛く、たくましく、優しい女の子に成長してくれました-ありがとう!


H 宏治さん(H5.8.26) 写真右側
≪お母さんのコメント≫

大きな大きな節目の成人式。20年前、こんな幸せな日が来るなんて思ってもみなかったわ~。これからも1日1日、一歩一歩、大切に生きていこうね!

分会からの報告//こばと会の分会の活動をご紹介致します。

北見分会からの報告

第10回オープンカレッジinきたみ


小鳩会北見分会オープンカレッジ事務局
白 鳥  幸


 11月16日土曜日、北見工業大学にて第10回オープンカレッジinきたみが開催されました。
北見、遠軽、網走、津別から11名の参加者がありました。


 今年も北見工業大学と日本赤十字北海道看護大学の学生が実行委員会を立ち上げ、2か月の間、毎週集まって準備を進めてきました。約20名の学生達が実行委員、講師、サポーターとして参加協力し、オープンカレッジを成功させました。


 今年は「熱エネルギー変換工学」「音楽」「救急法」の3講座を行いました。


「熱エネルギー変換工学」は北見工大生が担当。ポンポン船を製作し、熱のエネルギーで水上を走らせるという実験を行いました。制作実験の前にパワーポイントを使い、熱のエネルギーのことがとてもわかりやすく説明されました。工大生の専門知識を生かした、工夫を凝らした内容には本当に感心しました。

 「音楽」の講座は皆さんご存知、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」がお題です。振り付けを覚えて最後はみんなでステージ上で披露するという、わくわくドキドキのひととき。超ノリノリの女の子のふりふりお尻が目に焼き付いてます(笑)
 「救急法」ではAEDと練習用人形を使って心肺蘇生の実習をしました。担当した看護大生が本番さながらの実演を見せ、受講生たちは大盛り上がり。みんな積極的に心臓マッサージとAEDの練習しました。

 昼食はお決まりの学生食堂。豊富なメニューに迷いながら、それぞれ好きなものを選びました。学生達とテーブルをともにして、おしゃべりしながらおいしくいただきました。


 受講生はみなとても楽しそうな表情で、いきいきと取り組んでいました。座学、創作、実験、実習とバランスよく、難しそうに見えても「挑戦してみようか」「やってみたら出来た」という気持ちになる理想の講座内容。修了式で証書を受け取る顔は満足気でした。


 今年も学生達が大変頑張ってくれました。第一に受講生の立場になって内容を検討し準備を進め、当日うまくいくように何度も集まってしっかりと練習やシュミレーションを行い、そして成功させました。学生のアイディア、ヤル気、優しさに脱帽しました。


 オープンカレッジinきたみはついに今年10周年になりました。事務局にとっては結構感慨めいたものがあります(おおげさかもしれませんが・・・)。10年の間に学生達が実行委員会として主体性を持ち、企画、準備、講師役、サポーター、当日進行をこなし、チームワークよく高い意識を持って取り組むようになり、オープンカレッジで学生が育ってきたように思います。(事務局の方は10年経って少し疲れてまいりました・・・)


 知的障がいのある受講生達と若く元気な学生達が1日交流するオープンカレッジでは、そこになにか新鮮な空気が生まれているようにも感じました。



「クリスマス会」


 12月1日(日)、バイキングレストランにて「クリスマス会」が行われました。17家族49名と、賑やかな会になりました。


 安田会長より挨拶があり、その後皆お料理を取りにいざ出動!時間が90分と制限があり、なかなかゆっくり会話を楽しむ事は出来ませんでしたが、子供から大人まで楽しめる“バイキング”はやはりいくつになっても楽しいものです。食べる事が大好きなわが子は、速攻“ラーメン”をとりに向っていました。もちろんデザートも忘れずに頬張っていましたが‥。最後は、クリスマスプレゼント姉妹でもらい、大満足で帰ってきたわが子達でした。

(記:八巻)

函館分会からの報告

「待ちに待ったボウリング大会」 函館市 S 利江(滉介 H17.10.21)


 こんにちは!みなさ~ん❤お久しぶりです。私の地域(函館分会)の父母会の行事にボウリング大会があります。ですが、ここ数年ボウリング場の閉鎖に伴い、開催されていませんでした。何と!今年は新しいボウリング場で11月9日(日)に開催されました!親子3人で参加し、とっても良い運動になりました。前回は1ゲーム1人ではなかなか投げる事が難しかったのが、今回は2ゲームほとんど1人で頑張っていました。ホント(^_^)!子供の成長はすごいです。とても良い笑顔で、いつも甘えん坊な“こうちゃん”もゆっくりですが、いろいろな事ができるようになり、私も親として、限りない息子の成長をお手伝いできる事をうれしく思う今日この頃です。



新年を迎えて 函館分会長 東 静子(正枝 S38.9.1)

 平成26年の新年を迎え、函館分会の行事参加者数№1の「新年親子の集い」が1月5日(日)、32世帯84名が大集合して賑やかに開催されました。お父さん達にも大いにお手伝いをしていただき、午前中はゲーム大会で楽しみました。ゲーム中はズッコケ場面もあったり、笑いの絶えない雰囲気で進められ、役員の奮闘にも拍車が・・・!(^O^)ゲームが腹筋運動に一役かえたかしらネ~。


 今年は3年ぶりにマジッククラブ会長(伊藤安昌氏)におこしいただいて「マジックショー」を披露していただきました。時々ネタがチラッとバレ気味なのが、これまたご愛嬌で和やかな気持ちになって楽しかったです。


 ゲームの後は会場を和室に移し、ところ狭し・・・ではありましたが、肩寄せ合いながら食事と懇談に。そしてビンゴゲームも加えて大変賑わいました。


 今年成人になられた3人のお子さまに、会よりお祝いを贈呈し、更にボランティア団体「函館ひまわり会」様より毎回記念品も贈られています。そして、子育て30年を迎えた親お1人の方にも「30年功労賞(ガンバッタで賞)」を贈呈しました。


 今年もどうぞ、子ども達を中心に幸せが築き上げられますようにと願っております。



「新年親子の集い」に参加して 函館市 Y 香(菜々香 H17.8.31)


 平成26年1月5日(日)新年親子の集いに家族5人で参加しました。はじめにゲームをしました。毎年役員さんが企画して下さる色々なゲームは、楽しみのひとつです。今年はハイハイ競走や、輪投げで缶ジュースをgetしたり・・・と、とても盛り上がりました。


 お友達とおしゃべりしながら楽しく昼食をとり、成人者のお祝いや、子育て30年功労者の親の方へのお祝いをしたり・・・と、皆で祝える事がうれしいですね。その後、恒例のビンゴ大会ではたくさんの景品が当たったり、お楽しみの「福袋」もいただいたり・・・と4時間あまりでしたが、あっという間に感じられ、子どもはもちろん、大人もとても楽しい時を過ごす事ができました。

釧路分会からの報告

茶話会の報告


 平成25年11月23日、やや冷たい風の吹く秋晴れの元、釧路市交流プラザ幸にて小鳩会釧路分会の茶話会を行いました。祝日ということもあって、参加人数は3名ととても少なかったのですが、今回の茶話会のテーマは、子どもの発達関連・就園・就学から未来に向けて“今、何が出来るのか?”というような濃い内容となりました。


 個人的には息子が来春には4才ということで、今通っている発達支援の場から、小さな社会への第一歩として幼稚園・保育所への就園を目指しており、その事について経験された、自分の子どもよりちょっと大きなお子さんをお持ちの先輩ママさんからのアドバイスを聞けたり、悩みを相談できて、とても有意義な時間となりました。

(記: 薮田)

クリスマス会の報告


 12月7日(日)にサンアビリティ—釧路でクリスマス会を行いました。参加人数が全員で65名ととても賑やかなクリスマス会になりました。


 午前中はみんなでケーキ作りを楽しみました。午後からはサンタクロースが登場し子ども達にプレゼントを配りました。その後ミニゲームをし、最後には釧路養護学校の先生5名によるギターコンサートがあり、子ども達も親も一緒に歌ったり踊ったりして楽しみました。

(記: 北本)

帯広分会からの報告

クリスマス会の報告


 12月8日(日)音更総合福祉センターで、クリスマス会を行いました。22家族78名と沢山の方が参加してくれました。始めに、体馴らしの「YMCA」ダンスを皆で踊り、アンパンマンのペープサート。次は「じゃんけんチョコゲーム」。勝ったらチョコがもらえ、どんどんチョコが増えてポケットにはいっぱいのチョコが☆


 「○×クイズ」や、グループ対抗の「風船リレー」・「ボールすくいリレー」は大盛り上がり!!力を合わせて頑張りました。家族代表を決めて「どんけつ(おしくらまんじゅう)トーナメント」。「どんけつ♪どんけつ♪えいっ!!」。菊地家代表の康汰くんが優勝☆


 先生による「ごりらの花ちゃん」・「ヒゲダンス」の披露。緊張もほぐれ、オープニングよりも元気いっぱいに踊れるようになった「YMCA」で締めくくり、午前の部終了。センターの先生方、こんなに盛り沢山のゲームを考えてくれて、本当にありがとうございました。


 その後は、美味しいお弁当を皆で食べて、恒例のケーキ作り。お父さん、お母さんの腕のみせどころ!子ども達も一緒に飾りつけをしたりと、楽しみました。そして待ってましたとサンタさんとトナカイさんの登場!!プレゼントを受け取り、ニコニコ笑顔の子ども達でした。当日、お手伝いしてくださったお父さん・お母さんありがとうございました。大成功のクリスマス会になりました。

(記: 西山)

クリスマス会に参加して 広尾郡 O 晴美(和佳那 H16.11.2)


 子ども達3人と母の4人で参加させていただきました。相変わらず慣れない場所は苦手で、入口から入れなくなってしまった和佳那でしたが、何とか開始までには落ち着くことができました。本人はレクレーションもほぼ見学でしたが、下の2人はとても楽しく参加しニコニコでした。おいしいお弁当とケーキのデコレーションと徐々にテンションが上がっていき、サンタさんからのプレゼントの場面ではまさかの「ハイッ!」と挙手。エンジン全開になるまでに3時間かかった和佳那。帰宅後、夫に「来年は1時間前に行け。」と言われたのでした。皆の元気な様子も見られ、あいまの情報交換も楽しく、親子共にとてもリフレッシュできました。

苫小牧分会からの報告

クリスマス会報告


 去る12月8日(日)市民活動センタ-にて恒例の小鳩会苫小牧支部のクリスマス会が開催されました。
43家族が参加、ゲームやもえぎ色女学院さん・苫小牧プラスサウンズさんによる出し物を楽しみました。
今年も奥本大雅君によるピアノ演奏がありました。自らマイクを持って司会をしてくれました。


 今年のサンタさん役はもえぎ色女学院さん達がプレゼントを配ってくれました。くじ引きもありました。
準備を進めてくださった役員の皆さま、どうも有難うございました。来年も元気なお顔でお会いしましょう。


(北海道小鳩会苫小牧分会会報 こばと第107号より)



新しい年を迎えて 苫小牧分会長  工藤 郁美


 新しい年の幕開けです。皆様方にとりましても良い年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


 苫小牧分会の子ども達が一番楽しみにしているクリスマス会は、赤い羽根共同募金・社会福祉協議会・愛情銀行からの助成金・ご寄附により、子ども達の笑顔いっぱいと共に開催することが出来ました。ありがとうございました。準備に時間を割いてくださったご家族の方にも感謝いたします。


 今年は親のための勉強会等の行事を考えております。その他の行事やご意見・ご希望もどんどん事務局にお寄せください。今年も一年、元気に頑張りましょう。

クリスマス会の子ども達




札幌分会からの報告

札幌クリスマス会報告


 12月8日(日)、厚別区民センターにて53家族141名にボランティアさん、ダンスサークル「ヒップフレンズ」の指導者の中島先生、昨年の2月に会報(191号)に「新しい出生時前診断について」原稿をお寄せくださった北大病院産科・周産母子センター・臨床遺伝診療部の山田崇弘先生も参加いただき、総勢150名の参加で開催されました。


 大きなツリーのタペストリーに皆で飾りつけをして始まり、午前中はサンタさんから子ども達へお菓子のプレゼント・可愛い子ども達のバナナの親子のダンス・参加家族の自己紹介があり、午後からは手話の手遊び、個人・団体のダンスやピアノの発表と、例年通りの内容で楽しみました。その中で子ども達の成長に接することができ、その時間を皆で共有できた素晴らしい一日となりました。


 ぜひ皆さん、サンタさんからの幸せな時間の贈り物を共に過ごしませんか。

(記: 齋藤)

クリスマス会に参加して  S 愛(H4.4.30)


 何年ぶりだろう?本当に久しぶりに参加させていただきました。
みんなで飾りつけをした大きなツリーは健在でした!


『ヒップフレンズ』のダンス、『あっぱれ』のよさこいは、圧巻でした。
ピアノ演奏をしてくれた由希ちゃん、桃子ちゃん、素晴らしかったです。


なにより小さい子ども達がステージで踊ったバナナの親子は感動!!
とてもかわいかったです!!


私も、子どもたちの前で手話をすることが出来て、楽しい経験となりました。
小さい子、大きい子、家族そろって集れることは嬉しさがいっぱいです。


準備をしてくださった係の皆様、ボランティアの皆様ありがとうございました。
次回はどんな出会いがあるのかな(^-^)

ボウリング大会と駒岡一泊交流会


 毎年恒例のテイセンボウルでのボウリング大会が2月1日(土)に16家族45名で開催されました。


 ボウリング大会終了後、駒岡での一泊交流会が引き続行われ、12家族35名の参加で、両方に参加されたご家族も多数いらっしゃいました。駒岡では、施設設備の問題で宿泊できなくなりましたが、入浴・お食事・ビンゴ大会・カラオケは存分に楽しむ事ができました。

(記: 小野寺)



ボウリング大会の感想


T 靖子(順平 H13.2.19)
 行事に初めて参加しました。初対面の方ばかりでしたが、気を遣ったり緊張することなく、子供も普段通り、マイペースで楽しむ事ができました。マナーも良く、せかせかした様子もなく、同じダウン症の子をもつ家族の何とも言えない温かさ・安心感を感じました。


O 秀子(育 H4.9.30)
 久し振りの小鳩会行事の参加で、ウキウキの育とヒヤヒヤの両親。考えてみると、娘の育がボウリングを始めたのは、この行事がきっかけでした。21才になる育が10年以上ボウリングを続けてこれたのはこれだったかーと、父ちゃんとしみじみしました。小さかったお子さんが久し振りに会って、もう中学生と聞きびっくり。小鳩会の行事はいつも楽しく・懐かしく・しみじみ~です。



初めての駒岡交流会 豊平区 H 幸子(祭輝 H19.5.30)


 初めての駒岡一泊交流会ということでドキドキワクワクで祭輝(さいき6歳)と両親の3人で参加しました。
ところが・・・、保養センターの宿泊する部屋のある2階部分のボイラーの故障とのことで暖房が入らず宿泊することはできなくなりました。それでもお食事とお風呂は大丈夫との事。先にお風呂に入り、広間でお食事をいただきました。ご飯を食べた後はビンゴゲームで楽しみ、カラオケ大会へ。子供たちが率先して曲を決め、カラオケへ入力していました。そして、熱唱。みんな、とても上手でした。


 お友達の歌に手拍子したりダンスで盛り上がったりしていました。それを見ていた祭輝はちょっとソワソワしている様子。今までほとんどカラオケをしたことはないのですが、試しにいつも車のなかで歌っている曲を入れてみる事にしました(歌っているといっても一部分だけなのですが・・・)ゆずの「虹」です。言葉がたくさん連なる難しい曲ですが、祭輝のお気に入りです。さて、颯爽とステージに向かい、マイクを手にしました。そこまでは良かったのですが、曲が始まっても、口をパクパクしているだけで、声は聞こえてきません。満足におしゃべりもできない祭輝ですので、あたりまえといえばあたりまえです。ちょっと気まずい雰囲気になりかけたところで周りのお友達や親御さんたちが応援して一緒に歌ってくれていました。そして待ちに待ったサビ部分、「越えて~越えて~越えて~♪」と大きな声で歌う(叫ぶ!?)事ができました。


 たくさんの拍手を頂き、終わったあとも皆さんにハイタッチしてもらって大満足の祭輝でした。
皆さんの暖かい気持ちに包まれながら最後まで歌うことができました。感謝致します。


 今回は宿泊できずに子供たちが寝たあとの親の親睦会がなくとても残念でしたが、また来年の楽しみにしたいと思っています。ありがとうございました。


 「寒い中ご苦労様です!」と声をかけて下さった方が2名。私こそ頭が下がりました。
他にも、良い経験になった、継続した活動にして、ダウン症児・者への理解を深めたいとの感想をいただいています。皆さんのご意見を、次につなげて行きましょう。

みんなの広場//こばと会に寄せられるみなさんのお便りをご紹介致します。

成人おめでとうございます

K 康汰さん(H5.4.4)帯広市

お母さんからのコメント


「20才を迎えて」 K 弘子
 1月11日(土)帯広市手をつなぐ育成会の成人式に出席させて頂きました。皆さんにお祝いして頂き、羽織袴で壇上に晴れやかに立つ息子の姿を見ると、20年間の月日が走馬灯のように流れ、この日を迎えられた喜びに胸がいっぱいになりました。康汰のこの笑顔が今までの不安や苦労を忘れさせてくれました。
「20歳 おめでとう!明るく優しい子に育ってくれてありがとう!支えて頂いた沢山の方に感謝して、これからも元気に楽しく過ごしてくれる事を願っています」

成人おめでとうございます

O かなえさん(H5.5.30)(左) F 菜々子さん(H5.4.17)(右)

O かなえさん(H5.5.30)
仲良しの菜々子ちゃんと一緒に成人の写真が撮れて嬉しかったです。


お母さんからのコメント
大きな手術を3回もし、入院する事も沢山ありましたが、思いやりのある優しいお姉さんに育ってくれました。今まで出会った沢山の優しい友達や先生達に支えられて、今の自分がいる事に感謝し、人の気持ちがわかる素敵な女性になって欲しいと願います。私達の子供に生まれてきてくれて本当にありがとう。


F 菜々子さん(H5.4.17)
大々親友のかなえちゃんとステキな着物の写真が撮れて本当に嬉しかったです。これからもずっと仲良しでいたいです。あと、カメラマンの人がイケメンでときめきました。


お母さんからのコメント
自転車の前後に姉達を乗せ菜々子をおんぶして通った帯広の療育センター。あれから20年。姉達が自転車にのれるようになったように自立していき、菜々子も「大人の階段上る~♪」二十歳に!親も「高齢の階段上る~♪」なので、今後の事しっかり考える必要性をひしひし感じました。会報でしっかり勉強しなければ!菜々子のお陰で大山さん親子はじめ、素敵な親子と沢山知り合えたことが宝物です。

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