「こばと」204号


表紙の写真//会報「こばと」表紙写真のエピソードをご紹介

北見市 Y 美里さん(H7. .27)


☆お母さまからのメッセージです
初めての着物にテンションが上がって、カメラマンさんやスタッフさんもまき込んで大笑いの撮影会となりました。

分会からの報告//こばと会の分会の活動をご紹介致します。

苫小牧分会からの報告

★恒例クリスマス会・楽しみました★


 12月13日(日)女性センター1Fホールで恒例の苫小牧分会・クリスマス会が開かれました。今回は60名以上の参加でした。


オープニングはブラスサウンズさんの音楽です。 ぐでたまさんも登場。


 そして日本ハムファイターズのBB君がサンタとして登場!ピアノを華麗に弾いた後は子供達にプレゼントを手渡ししてくれました。


ランチタイムに奥本大雅くんがピアノを弾いてくれました。年々上手になってます。


午後はご当地アイドル「タッチ」と共に唄って踊って大盛り上がりとなりました。


沢山の仲間と笑顔溢れるひとときを過ごしました。

(記: 中村)


クリスマスソングやアニメの曲でのりのりです。


続いて「いしとほし」さんの影絵です。
動物やヤカンなど指で作りました。

北見分会からの報告

第12回オープンカレッジinきたみ


小鳩会北見分会オープンカレッジ事務局 白鳥 幸


 11月14日土曜日、北見工業大学にて第12回オープンカレッジinきたみが開催されました。北見、遠軽、網走、津別から12名の参加者がありました。


 今年も北見工業大学と日本赤十字北海道看護大学の学生が実行委員会を立ち上げ、当日はオホーツク社会福祉専門学校学生も加わり、18名の学生達が実行委員、講師、サポーターとして協力し、オープンカレッジを成功させました。


 今年の講座内容は「音楽」と「アルバムカフェ」の2講座でした。「音楽」では初めての(そしてけっこう無謀かもしれない?)挑戦、ソプラノリコーダーと鍵盤ハーモニカを使っての合奏です。曲は「アナと雪の女王」の主題歌「Let・it・Go」です。パワーポイントを使って、楽器、曲、音符、音の出し方などを学習してから練習を始めました。今までほとんど演奏することはもちろん触ることもほとんどない人が多く、どうなることやら・・・と、内心不安に思いながら見守っていました。しかし、学生達の熱い思いと受講生の根気よい練習で、最後の演奏は見事に決まりました。しかも学生の中にギターとキーボードの伴奏者がいて、演奏をよりグレードアップさせてくれたのです。とても感動しました。


 「アルバムカフェ」では、自分や家族の他、いろいろな写真をコルクボードに切り貼り、様々な装飾グッズでデコレーションし、自分アルバムを作るというワクワクする創作活動でした。それぞれの個性が光る作品が出来ました。


 閉講式では学生実行委員長からひとりひとりに修了証書が手渡され、みんな満足気な表情で受け取っていました。さらに今回は2名の受講生さんがオープンカレッジをめでたく卒業になり、卒業証書も授与されました。


 ひとりは12回全て連続参加した女性、ひとりは10回参加の男性です。年齢も第1回開催の年から12才重ねられているということですね。


 今年の学生達はチャレンジャー、そして自分たちも楽しんでいるように見えました。とはいっても見えないところでの下準備は大変だったと思います。2か月間、毎週集まって内容を検討し、自分たちの演奏練習も頑張っていました。教えるには自分達がマスターしてないと・・・(^^♪)


今回も受講生と学生達の交流が楽しく暖かく、またお互いにいい刺激を与え合うことが出来た「オープンカレッジinきたみ」でした。



★クリスマス会★


 11月29日(日)、北見で豚丼が有名な「秋乃家」さんの2階にてクリスマス会が行われました。遠方より参加する方にお天気が心配でしたが、雪も降らず良い天気で安心しました。参加家族17家族、51名、賑やかな会になりました。箸袋には「小鳩会クリスマス会」と書かれていて、お店の心配りにも感動しました。


 妹が引田天功というマジシャンの方や「レディベル」というマジシャンの方が会場を盛り上げてくれました。食後、サンタさんよりプレゼントをもらい、最後は子供達が“妖怪ウォッチ”の曲に合わせてノリノリダンスでお開きになりました。普段なかなか会えない会員の方ともゆっくりおしゃべりを楽しみました。

(記: 八巻)


函館分会からの報告

★祝!平成28年


 新年も穏やかに明けました。おめでとうございます。


1月11日(月)、恒例の「新年親子の集い」で今年も幕が明けました。23組57名の参加者で賑やかな時を過ごしました。


 午前の部は、レクレーションボランティアの方々に来ていただき歌や手あそび、パズルゲーム等を大いに笑ったり遊んだりして楽しみました。又、日頃通所施設活動で「よさこい」を踊るチームに所属している子どもたちによる元気ハツラツな舞を、施設指導員がボランティア参加して下さり、素晴らしい踊りを披露してくださいました。そして参加者も指導を受け一緒になって楽しくたのしく・・・ひと汗かきかき皆得意気に(?^O^)踊りまくりましたわ~!


 午後の部は、和室に移動し、今年子育て30年を迎えた父母3組に「30年功労賞」を授与し、会場より沢山の拍手をいただいておりました。その後みんなで昼食タイム。思い思いの語らいがはずむ懇談会です。会員紹介の場面では、各家族のお顔拝見!みんなステキな笑顔でした。


 余興タイムには親たちによる寸劇を初披露。タイトルは“泣いたおおかみ”3匹の子豚と赤ずきんちゃんをコラボさせたオリジナルシナリオです。当日ぶっつけ本番だったのですが、トチリが初笑いのシーンとなり、楽しんでもらえたので結果オーライ!!と言うことで・・・\(^o^)/


最後に恒例の「ビンゴ大会」。こちらもハズレなしのヒットゲーム♡。


楽しい時間というものは過ぎてゆくのを忘れさせてくれる「魔法の時計」ですね。こうして2016年がスタートしました。今年も怪我・病気しないで「毎日を楽しく」暮らせますようにと心から祈りたいと思います。“今年もどうぞよろしく・・・♡”

(記: 櫻井)

釧路分会からの報告

ボウリング大会の報告♪


 11月14日土曜日、イオンモール釧路昭和店内のX-BOWL釧路にて『ボウリング大会』が開催されました。就学前の小さな子から成人の方まで16人・7家族の参加がありました。


 各チームに分かれプレー開始!小さな身体で重いボールを懸命に投げる姿に微笑まされ、軽々とボールを持ち私たち親以上のパワーで投げる方に驚かされ、色々な成長が垣間見られる感慨深いひとときでした。


「お母さんがんばって!◯◯ちゃん◯◯くんがんばって!」と、応援の声も飛び交い、とても盛り上がった楽しいボウリング大会になりました。


 その後は、同ショッピングモール内のふく亭で昼食。汗を流した後、みんなで食べる食事は格別の美味しさでした。


我が家の娘は、ブービー賞をもらい「ブービーってなんだろう?なんかおもしろいね♪」と、足どり軽く自宅へと帰路につきました。

(記: 田村)


★釧路分会クリスマス会★


 穏やかなお天気の12月13日(日)、サンアビリティーズ釧路にて釧路分会クリスマス会が行われました。


 21世帯、大人31人子供35人が集まると、「久しぶりでしょー!!」と声が飛び交い、にぎやかなこと!


 午前は恒例の班別クリスマスケーキ作り。生クリームにフルーツ、アポロチョコや動物ビスケットで自由に、芸術的に。大きい子は小さい子を手伝い、小さい子は大きい子のすることをよく見て真似をしながらオリジナルケーキの完成☆
そして午前の目玉、サンタさん登場!子供たちは大興奮!!サンタさんからプレゼントをもらって記念撮影。サンタさんに群がる子供たちを見て、親はほのぼの。


 午後はたくさんの小さいアヒルの中から当たりアヒルを探すゲーム。
そして釧路分会初の試み、「さっぽろドラムサークル別海支部」の皆さんによるパフォーマンス!皆で輪になり、一人で数種類の打楽器を手にしてのドラムセッション。身振り手振りと表情のリードで、音を大きく小さく、テンポを速く遅く。全員が徐々にひとつになる気持ち良さ。太鼓の音というのは、お祭りの時みたいに体を熱くする何かがあります。また、それぞれ思い思いのリズムを刻んでもよし。踊りだす子、マイクで叫ぶ子、眠っている子。 全員が体を動かせる、大成功のイベントでした。


 釧路分会では、全員が何かの係をすることになっており、今回は4人のメンバーが担当しました。私は子供が小さく家が遠いということで、打ち合わせに買い物とほとんど動けず、3人に随分助けてもらいました。この係をしなければ気付かなかったであろう、さり気ない気配り、優しさ、丁寧さ、段取りの良さ、おおらかさを知り、それが身に染みた準備の半年間でした。


参加してくださった皆さん、係のみなさん、ありがとうございました。

(記: 伊藤)



帯広分会からの報告

懇親会の報告♪


 10月3日(土)一次会は「大庄水産」にて行われ14名のお母さん達が参加しました。


 軽く自己紹介をした後、刺身の盛り合わせや唐揚げ、魚介類の焼き物、焼きそば等次から次へと運ばれ、スマホで記念に写真をパチリ。
好きなお酒を飲み、美味しい食事をお腹いっぱい頂きました。


 二次会は「カラオケ」へ。おつまみを食べ、お酒を飲みながら、最初から最後まで歌も話しも止まる事なく盛り上がりました。


 今回初めての試みで懇親会を企画しましたが、お母さん達にはちょっとした息抜きができ、リフレッシュできた時間だったのではないでしょうか。


 子供と一緒にいる時の笑顔も素敵ですが、リフレッシュしている時の笑顔も素敵でしたよ!快く送り出してくれたお父様方に感謝です。ありがとうございました。

(記: 田村)

懇親会に参加して…♪


河東郡 梅原 昌恵さん(梓さん H6.7.8)


 10月3日土曜日の夜に行われた懇親会に参加してきました。


 子供が学校を卒業してしまうと、お母さんたちとお酒を飲みながら交流する機会がめっきり減ってしまい、寂しい思いをしていた私はとても楽しみに出かけました。
会場は大庄水産という新鮮な魚介類メインのお店。
ひと切れが超ビックなお刺身の盛り合わせには皆が驚き、スマホマダム達の写真撮影会に…‼
そんな豪快でおいしい料理を頂きながら、皆それぞれ好きなお酒をグビグビ飲み、おしゃべりに花を咲かせました。


 二次会はカラオケでした。
おつまみを摘みながらまた好きなお酒をグビグビ飲み…。皆さんの上手な歌に感心し!知っている歌は口ずさみ!短い時間でしたが、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
またこんな機会を…よろしくお願いします。

★帯広分会クリスマス会の報告★


 12月13日(日)音更総合福祉センターでクリスマス会を行いました。28家族76名とたくさんの方の参加がありました。


 始めに、みんなが楽しみにしていたクリスマス会のイベント!「My’sさんのミニライブ」。素敵なサウンドと歌声、楽しいトーク。前に進み、リズムを楽しむお子さんの姿も見られ大盛り上がりでした。合間には、子ども達一人一人に可愛らしいプレゼントも手渡していただき、親子で温かい気持ちとなる素敵な時間となりました。会場が一体になったまま、みんなでゲーム。「せんべい食い競走」。子どもはおせんべい目がけて一生懸命。ママは恥じらいながら。パパはスキップをしながら会場を笑顔にしてくれました。My’sさんにも参加していただきました。


 みんな大好き「バルーン」は広い会場で楽しかったですね。たくさん体を動かした後は、みんなで美味しいお弁当を頂きちょっと休憩。


 午後からは恒例のケーキ作り。家族で工夫して飾り付け。いろいろな可愛いけーきが完成しました。「シャンシャン リンリン」鈴の音が・・・サンタさんとトナカイさんがプレゼントを持って遊びに来てくれました。みんな呼ばれたカードをしっかり確認して、プレゼントを受け取っていました。そしてサンタさんとトナカイさんと一緒に写真撮影をして、楽しいクリスマス会もお別れの時間となりました。お手伝いをして頂いた皆様、ありがとうございました。また、楽しい時間をすごしましょうね。

(記: 山根)


十勝で大人気! My’s(マイズ)さんの楽しいライブ


大人も燃えた「せんべい食いゲーム」

★クリスマス会に参加して★


帯広市 I 由美子(尚也くん H25.5.13)


 12月13日に行われたクリスマス会に親子揃って参加させていただきました。
今年は小鳩会の行事に参加するタイミングがなかなか合わなかったので、とても楽しみにしておりました。生演奏でのMy’sさんのライブに息子は興味津々。食い入るように見ていました。最後には、みんなで歌って踊って大盛り上がり!ニコニコ笑顔が溢れていました。


 ゲーム大会にクリスマスケーキ作成、サンタ&トナカイさんが登場してのプレゼント交換と盛りだくさんの内容。普段体験できない事をやったり、大きいお兄さんお姉さん達との触れ合いやお友達と遊ぶ時間もあって、息子も非常に楽しんでいたようです。

札幌分会からの報告

秋野先生「性についての学習会」


 今年のテーマは「からだについて科学的に考えよう」と題して、10月10日(土)に難病連の会議室において、本人17名、保護者18名の参加でおこなわれました。午前中は3歳以上小学生を対象に、午後は中学生以上を対象に、前半30分を保護者同席で本人に向けたお話し、その後子ども達は別室で託児の時間として、保護者へのフォローアップのお話しとなりました。このような形で昨年に引き続き2回目の開催となりましたが、毎年繰り返し聞く事の大切さを改めて感じました。プライベートゾーンの認識だけとっても、他人への理解、犯罪から身を守ることにもつながる事になる重要な事だと感じました。


 親である私達も、久し振りに会う皆さんと楽しいひとときを過ごす事ができました。準備をしてくれた役員の皆様ありがとうございました。今後もいろいろと参加させていただきたいと思っております


 人を好きになる事、恋すること、愛すること等、多岐に亘って科学者の立場でお話しいただき、親からは話にくいところをお話ししてもらう良い機会で、親子で同じ認識をもって、これから話し合えるので良かったとの感想も届いていました。行動を慎むだけでなく、もう少しポジティブなお話しも子どもたちに聞いてもらいたいとの声もありました。来年もまたぜひ聞きたいお話しです。

(記:小野寺)

小樽市保健所所長秋野恵美子先生

★先輩お母さんの話を聞く会


 11月10日、難病センターで先輩お母さんの話を聞く会を16名の参加で開催しました。


 この日は、一般就労お子さんのお母さん1名、A型の事業所と自立訓練の福祉就労のお子さんのお母さん、それぞれ1名の計3名のお母さんのお話を聞かせていただきました。


 お子さんの誕生から今までの子育てについて、小学校、中学校、高校等の節目の選択について、高校卒業後の進路の選択の事、現在の様子、余暇活動について等写真や職場のパンフレット等お持ちいただき、お話くださいました。


 それぞれの親としての想いが伝わり、本当に素敵子育て論でした。


 その後は、皆さんの時間の許す限りの時間まで、おしゃべりに花が咲きました。
お話いただいた3名のお母さん、参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。

★先輩お母さんとしてお話しして


豊平区 U 雪絵(友郎君 H6.7.14)
 「私の子どもはダウン症」文字にして眺めると結構ショッキングですが、今現在、そんな事をいつも考えて生活しているわけではない。いたってケロッとしている。「はい!ダウン症ですよ~」と。


 でも振り返れば・・・。「ダウン症を生んでしまった私」。いったいこの先にどんな大変な子育てをしなければならないのだろうという大きな不安から絶望を感じた私であった。


 あれから今年で22年。その子は成人を過ぎ、私達は笑っている。経てきた時の中で、この子と一緒だからこそ見る事ができた景色、出会えた人、そして確かに成長した私自身を実感している。


 この先、ハンディキャップがある人は減ることはない。誰にとっても身近にある事なのだ。それは自然な事だから。きっと私達は誰にでも受け入れられるはず。


 あの時の不安に震えていた自分に「大丈夫、大丈夫」と背中をポンポンとしてあげたい。
お話しをさせていただいたこの機会にそんな事を思いました。

医療講演会「いでんってなんだろう~みんなちがってみんないいんだよ~」


 北海道大学大学院医学研究科総合女性医療システム講座特任講師の山田崇弘先生にを師にお招きして開催しました。


遺伝学とは「継承と多様性の学問」である事。同じ人はいない事が当たり前をあらためて知った思いです。出生前診断のお話し、遺伝カウンセリング等具体的な内容も聞く事ができました。ひとつひとつの命に大切に向き合う山田先生の高い志に感動しました。貴重なお話しを解りやすくしていただけたと感想が届いています。

(記: 小野寺)

北海道大学大学院医学研究科 
総合女性医療システム講座
特任講師 山田崇弘先生

遺伝ってなんだろう


石狩市 I 郁子(亜希さんS59.10.13)


 新型出生前診断が北大病院等で実施されるようになった時、色々な報道の中で、北大遺伝外来の山田先生が、遺伝についての理解の必要性について話しているのを聞いた事がありました。ダウン症は遺伝じゃないのに…?というあいまいな疑問が私の中にあったので、今回の先生のお話はまさに「目からウロコ」でした。


 遺伝学は継承と多様性の学問であり、全ての人は、遺伝子変異が必ずある。完全な正しい配列というものは存在せず、必ず、一人一人違う多様性がある事。胎児の先天性疾患を調べる出生前診断等は、進化しているし、止められるものではないので、適切な遺伝カウンセリング体制を整備する事が大切であると言う事を、わかり易く教えて頂き、目の前が明るくなった感じです。


 先生は、NIPTコンソーシアム(遺伝学的出生診断に精通した専門家の自主的組織)のメンバーですが、日本では遺伝リテラシー(遺伝学的教養)の向上への取り組みが遅れ、話題そのものをタブー視して議論を深められないでいたそうです。現時点での出生前診断の現状と、内容を紹介して頂き、食事をしながら色々な話をして、交流する事もできました。


 今後は、個々のダウン症の子供との生活を、広く知ってもらう事と合わせて、身近な人々に、山田先生の遺伝学の話しを是非聞いてもらいたいと思います。
本当にありがとうございました。

★クリスマス会の報告★


 12月20日(日)、厚別区民センター2階ホールで、42家族107人、北翔大学の滝澤先生と学生さん17名、ボランティアの皆さん、ヒップフレンズの中嶋先生 計127人の参加で開催されました。


 開催日がいつもより遅かったので、インフルエンザ等の流行も心配されましたが、欠席家族もなく、皆さん元気に出席してくださいました。


 昨年の夏のレクリェーションでリメイクされた大きなクリスマスツリーのタペストリーに皆さんが持ち寄った飾りをつけて、歌を歌いながらの開会後、バナナの親子のダンス!


 今年も家族対抗ジャンケンゲームを行いました。1家族5枚のカードをジャンケンで如何に勝ち増やすか、会場中を動き回って「はじめまして」や「お久しぶり」などの挨拶から盛り上がっていました♪ 今年は、特殊衣料様からいただいた景品もあり、とても盛り上がったじゃんけんゲームとなりました。特殊衣料様、本当にありがとうございました。


 手遊び、家族ごとの自己紹介、サンタさんからのプレゼントと午前の部、終了。


 今年も、開会前、昼休みに、子ども達が通っている作業所からパンやクッキー、手作り品などを本人達が販売をするミニバザーを開きました。もちろん今年も大盛況!!


 午後からは、ステージ発表でした。
今年もダンスサークル『スマイル』、当会のダンスサークル『ヒップフレンズ』、ヨサコイのサークル『あっぱれ』の皆さんがステージ発表をしてくださいました。どのサークルも昨年よりバージョンアップしていて、踊っている皆さんの生き生きとした様子が本当に素敵でした。皆さん、ありがとうございました。


 その合間に、小さい子達によるダンス『妖怪体操第一』。今年も、音楽がかかるやいなや、 会場にいる小さい子ども達みんなステージに上がり、元気な笑顔で踊ってくれました。
大きい子達のダンス『流星』も、最高に盛り上がりました。


 最後に、みんなでヨサコイの『よっちょれ』を3回、元気いっぱいエネルギッシュな演舞で会場全体がひとつになり、とっても盛り上がり、クリスマス会が終了♪


 今年もボランティアさん、見学でいらした北翔大学の学生の皆さんにも、たくさんお手伝いいただきました。本当にありがとうございました。


 年末の慌ただしい時期の開催となりましたが、とても暖かい雰囲気の1日でした。


 最後に昨年参加いただいた山田先生達が学会で今年は参加して頂けず、皆さんによろしく!!とのことでした。


みんなの広場//こばと会に寄せられるみなさんのお便りをご紹介致します。

K 光太朗くん(H20.2.22)

O 健一さん(S55.4.27)

K 香菜子さん(S60.8.14)

S 栄司さん(S54.7.14)

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